もるとです。
11月の収入が集計できましたので公開していきます。
地方都市、電機メーカー派遣営業マン＆フードデリバリーの二刀流の収入をとくとご覧下さい。
まずは比較のため10月の総収入の振り返りです。
参考記事：【収入総まとめ】日常に労働を詰め込む30代前半男の稼ぎ（2021年10月）
総収入が500,796円で手取りは438,408円でした。
ここから先月の収入の集計です。
11月の給与収入はこちら。
参考記事：30代前半スキル無しの派遣社員が稼ぐ給与額（2021年11月）
公開している通りですが、総支給額が407,664円で手取りが342,850円となりました。
さて、もう一つの重要な収入源であるフードデリバリー。
こちらはどうだったのか。
報酬：96,247円（オンライン時間：71時間49分、配達件数：169件）
時給換算すると約1,341円。
10月は1,408円だったので、50円以上も時間単価が下がってしまいました。
11月は体調を崩してしまったこともあり稼働できない一週間があったのが要因です。
しかもその週が恐らく稼働さえしていればそこそこ稼げたであろう天候だったため悔やまれますね。
また10万円に届かなかったことも痛恨の極み。
この分は今月稼ぎたいと思います。
★★★ ★★★ ★★★
ということで、11月の収入をまとめます。
＄11月月収＄
控除前総収入：503,911円
手取り ：439,097円
10月に引き続き11月も税引き前で50万円をギリギリですが超えることができました。
本業で稼げているのが本当にありがたい。
これでフードデリバリーをもっと頑張れていれば完璧だったのですが・・たらればが止まりません。
キリがないので、50万を稼ぐことができたことを喜びたいと思います。
★★★ ★★★ ★★★
さて、資産形成に関して大切なことはこの式であると言われます。
資産形成＝（収入―支出）+（資産×運用利回り）
株クラにはおなじみ、橘玲さんの「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」で紹介されている計算式です。
つまりはなるべく多くのお金を稼ぎ、支出を抑え、そのお金を安定的に運用し増やしていく。
勤勉に働くこと、倹約に励みつつも必要な時は使うこと、いかなる時も平常心で投資行動を継続していくこと。
わかってはいても、誘惑が多い世の中であり、これらを実行し続けるのは一つ一つの行動に努力が求められます。
特にこれから年末年始と世間にも浮かれムードが漂う季節です。
まぁ多少は浮かれムードを享受して消費する方がバランスが取れてよいのかもしれませんが・・・（笑）
それでもまだまだ目標である2,000万円に届いていない以上、油断は禁物財布のひもは堅く締める。
必要な時に出し渋るのは良くないですが、使うタイミングを見極め最大限お金を使うことで自分自身が満足できる消費をする。
節約もこれまで同様楽しく続けていく、浮いたお金は運用に回す。
そしてFireにたどりつく、それはまだ見ぬ理想郷なのか。
そんな妄想を胸に今年最後の一か月も株クラなりの意識高い系で過ごしていこうと思います。
てか、株クラの意識高い系っていったいなんだろう・・・。
★★★ ★★★ ★★★
昨夜の相場、面白い動きをしましたね。
寄りはそれなりに高く始まったものの、米国内での南ア変異株「オミクロン」感染者のニュースで相場は急落。
S&P500はここのところズルズル下げる展開が続いています。
今日は楽天とSBIでのクレカ積立の約定日でした。
両方合わせて約10万円の米国株の買付。
クレカ積立もあるため今日はここまでとした。言うても5%下げくらいだからまだまだ下がるかもな。 pic.twitter.com/SH2LFu8yF0
— もると@セミリタ志望 (@maltstockfi35) 2021年12月2日
相場の先行きが不透明ではありますが、やることは一つ。
無理をせずにコツコツ買付。
今夜の相場もどうなるかわかりませんが、相場とうまく付き合いつつ上手にリスクを取っていきたいと思います。
いよいよ驚安の会計セール本（1,760円→96円）、この価格は今日までです。
まだの方はぜひどうぞ！
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