もるとです。
先月の収入が集計できましたので公開していきます。
地方都市、電機メーカー派遣営業マン＆フードデリバリーの二刀流の収入をとくとご覧下さい。
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まずは8月の総収入の振り返りです。
参考記事：【収入総まとめ】日常に労働を詰め込む30代前半男の稼ぎ（2021年8月）
総収入が517,909円で手取りは468,127円でした。
そして先月の給与収入はこちら。
参考記事：30代前半スキル無しの派遣社員が稼ぐ給与額（2021年9月）
公開している通りですが、総支給額が340,359円で手取りが291,562円となりました。
さて、もう一つの重要な収入源であるフードデリバリー。
こちらはどうだったのか。
報酬：79,659円（オンライン時間：56.1時間、配達件数：164件）
時給換算すると約1,420円。
8月は1,792円だったのでおよそ370円下がってしまいました。
昨日の記事でも書きましたが、9月は秋の閑散期の始まりということで注文が徐々に少なくなっていくのを日に日に感じる一ヶ月となりましたね。
特に土日の昼が鳴らなくなるのは困ったものです。
傾向としては平日の夜だと木曜日の夜は少し忙しいのかという感じがします。
やっぱりみんなが疲れてご飯を作る気力も無いという時がよく注文が出るタイミングであり注力して働くべき時だということです。
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ということで、9月の収入をまとめます。
＄9月総収入＄
控除前総収入：420,018円
手取り ：371,221円
二ヶ月連続で50万を超えていた収入（税込）も40万前半程度と少なくなりました。
とはいえ先月は会社の仕事が忙しく残業が多かったこともあります。
その給料が10月に入るので今月はしっかりと実入りがあった、先月の分まで稼げたと言える様に働いていきたいと思います。
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さて、資産形成に関して大切なことはこの式であると言われます。
資産形成＝（収入―支出）+（資産×運用利回り）
株クラにはおなじみ、橘玲さんの「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」で紹介されている計算式です。
つまりはなるべく多くのお金を稼ぎ、支出を抑え、そのお金を安定的に運用し増やしていく。
勤勉に働くこと、倹約に励みつつも必要な時は使うこと、いかなる時も平常心で投資行動を継続していくこと。
わかってはいても、誘惑が多い世の中であり、これらを実行し続けるのは一つ一つの行動に努力が求められます。
またついつい極端な方向に走るのもあるあるですね。
働きすぎたり、ケチになったり、助平心を起こした投資をする。
生活の中の幸福度を落とさないことと、Fireを達成することを目的としたライフスタイルを両立させるのは本当に大変です。
それでも日々の小さな努力、判断や姿勢が積もり積もって結果へ結びつく。
年末時の資産目標額1,800万円を達成することはマストと思っていますが、バランスの取れた感覚を保ちつつ稼ぎを高め節約の意識を持って生活していきたいと思います。
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今日は朝に2件ほど軽くフードデリバリーを流し、昼からは約2年ぶりにサッカー観戦に行ってきました。
約2年振りのサッカー観戦に来た！今日勝てばアビスパはJ1残留である！！ pic.twitter.com/3n7VaXzHmF
— もると (@maltstockfi35) 2021年10月2日
試合は残念ながら負けてしまいましたが、晴れ渡ったスタジアムで飲んだビールと食べた唐揚げのうまかったこと。
一日でチケットや駐車場、飲食代を合わせると約一万円近い出費になり、僕にとっては散財デーですが満足感のある良いお金の使い方ができたと思います。
そして帰ってきた後は19～22時までフードデリバリーに行きました。
最初は注文が入らなくて出てきただけ損かなと思いましたが、20時半ごろからどんどん鳴り最終的に8件配達。
鳴らなかった時間もあったので時給換算すると1,000円も行かなかったのは悲しいですがｗ
でも、一日を振り返ると仕事して遊んで仕事して・・・と、ぼく的にはとても充実した一日を過ごすことができました。
恐らくこういった生活が自分には合っているのだと思います。
セミリタイアしたらぜひこんな日を一日でも多く送りたいなと。
早く実現できる様に改めてがんばっていこうと思います。
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