もるとです。
サラリーマンにとって至福の日である給料日。
今月は豪雨に見舞われつつもなんとか無事迎えることができました。
入金の一回一回がFireへの貴重な足跡になります。
ちなみに先月の給与はこんな感じでした。
総支給352,109円、手取りが302,327円ですね。
果たして今月はいくら稼げたのか。
それではいってみましょう!
★★★ ★★★ ★★★
総支給:340,359円
基本給:291,400円
残業手当:48,959円
各種控除:48,797円
手取り:291,562円
今月は惜しくも手取りで30万超えならず・・・!!
とはいえ、給与水準としては満足しています。
8月は雨に降られながらも毎日会社に通った記憶がありますね。
足元悪くて新しいコンクリートでズルッと行きそうになりましたよ・・・
★★★ ★★★ ★★★
ところで今懸念していることがあります。
それは・・・
それは・・・
そ れ は ・ ・ ・!!
10月から社会保険料があがる!
はい、これ超絶心配です。
ぼくは多分1年前と比較して給与が上がっています。
おまけに今年の3~5月はけっこう忙しかった。
残業が多かったのでけっこう給与をもらってしまいました。
なので恐らく社会保険料はあがると見ています。
まぁ、少ない給料よりは高い税金を払ってでも多く稼いだ方がいいと考えています。
ここはしょうがないということであまり気にしないでいきたいところです。
でも明細見たらショックかもな~(涙)
というか、この労働者いじめみたいな増税策は本当になんとかしてもらいたいものです。
★★★ ★★★ ★★★
ところで、中国発のこのニュースが投資界隈をにぎわしていますね。
・中国第2位の不動産開発会社である中国恒大は、多くの貸し手やサプライヤーへの支払いに向けて資金繰りに奔走している。市場では、混乱を伴って幅広い影響をもたらす形の経営破綻に追い込まれる可能性や、「管理された倒産」を余儀なくされる可能性が取りざたされる。一方で、政府による救済の公算は小さいとみられている。
・中国恒大は前日、不動産販売が急減し資産売却も進まない中、1件の債務がデフォルト(債務不履行)となった場合に他の債務もデフォルトとみなされる「クロスデフォルト」のリスクを警告。今後取り得る選択肢を探るべく、アドバイザーを起用したと発表した。
・フィッチ・レーティングスは14日、中国恒大集団がデフォルトとなった場合、多くのセクターで信用リスクが高まるとの見方を示した。ただ、銀行セクター全体への影響は対処可能ともした。
つまりは債務がドミノ式に倒れていく可能性があり、政府の救済はなく、経済界(マーケット)への影響もあると。
最悪やんww
と、お隣の国でリーマンショック級の津波が起こる可能性が顕在化してきています。
Wikipediaによると時系列的にはこんな感じのようです。
2020年9月に債務不履行に陥る可能性があると報道され、財務の健全化に向けて土地の在庫を3分の2まで減らすと発表し、2020年9月7日より1カ月間、すべての物件を3割引で販売した。
2021年7月、オンショア部門の恒大地産集団などで1億3200万元(約22億3500万円)相当の銀行預金が凍結されたほか、湖南省邵陽市の当局が中国恒大による預託口座での資金の扱いが適切でないとして住宅販売の停止に一時踏み切った影響により、3010億ドル(約33兆円)相当まで膨らんだ巨額の債務を返済できないのではないかと投資家の懸念が広がり、株価と社債が急落した。
ここ一年くらいかけて膨らんできたものが今まさに爆発しようとしてる・・・。
そんな感想ですよ。
投資家も動いてはいる様ですが、資産の返還というのは正直厳しいのかなと思います。
まさにどこまでリスクを取るのか。
インデックス運用という優れた投資商品があっても、他にも様々な選択肢はあるわけです。
こういう機会があると改めて自分のリスク許容度については考えさせられます。
ま、こんな感じで余裕ブッコいていると指数も暴落を喰らって無事死亡するんですがね。
★★★ ★★★ ★★★
今月も頂けた収入に心から感謝。
しかし、命の貴重な時間をお金に換えていることを忘れず。
このお金を使い、いつかは心に余裕を持って時間を有意義に使える様に。
セミリタイアという目標に向け日々一歩一歩前進していく。
そう、たとえ暴落が起こり市場に動揺が走ろうとも。
自分の資産が傷ついたとしても。
必ず、セミリタイアという目標に向け日々一歩一歩前進していく。
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