もるとです。
2017年の春から本腰を入れて開始した株式投資ですが、何とか4年が経過。
今年は5年目の年となります。
投資スタイルのメインは基本的に指数連動の投信の買い付けと米国ETFです。
そして最近の記事でも紹介した通り、少しばかりのアクティブファンドをサテライトで運用しています。
★★★ ★★★ ★★★
さて、先月末の資産額は1,635万円でした。
参考記事)【資産公開】アラサー男性派遣社員の総資産(2021年8月末)
9月末はどうなったのか見て参りましょう。
総資産は1,654万円となりました。
前月末比およそ+19万円の資産増となりました。
これを受け年初からの資産推移はこの様になりました。
左軸が総資産額、右軸が前月より何%増加したかを表しています。
9月は前月末比1%強の増加と少々寂しい結果になっています。
★★★ ★★★ ★★★
今月資産が伸び悩んでいるのは言うまでもなく株式相場が軟調であるからです。
長期金利の上昇を受けてマーケットにはリスクオフの動きが広がっています。
S&P500は100日線を割り込みました。
ハイテクもまもなくタッチというところまで来ています。
当分マーケットが荒れることになるのでしょう。
★★★ ★★★ ★★★
そうなるとどこで資金を投入していくかということになりますが、先月に引き続き最近もちょこちょことですが東証で米国ETFを買いに走っています。
2631を細かに単価を切り下げながら3株ほど購入。 pic.twitter.com/dJiDaBoIau
— もると (@maltstockfi35) 2021年10月1日
この一か月で約10万円ほど購入しました。
まだタイミング的には少し早いかもしれませんが、どうせ下がりきったところでは買えないため定期的に買うのが良いかと考えています。
広瀬さんの記事を読むとこの不安定なマーケットの状態は10月末には何らかの答えが出ているかもしれないということです。
米国株に関して、目下、投資家が不安に思っている問題は何ひとつ解決してないことがわかります。しかも、企業業績のコンセンサス予想が下がりつつあり、長期金利が上昇しているということは、株式のバリュエーションにとって良くない事態が進行中となるため、楽観は許されません。投資戦略としては、今は無理する局面ではありません。普段よりもポートフォリオのキャッシュ比率を上げ、リスクを下げることを心掛けてください。10月も苦しい相場展開が続くと覚悟したほうがいいでしょう。ただ、10月の下旬になれば、少なくとも連邦債務上限引き上げ問題と中国の恒大集団のデフォルト問題に関しては結果がハッキリすると思われます。個人投資家としては、焦らずじっくりと状況を見極めた後、鷹揚に出動すれば十分だと思います。
その10月末が天国か地獄かはわかりませんが、昨年の今頃も相場は軟調だった記憶が強いです。
ただその後の大統領戦が終わった後にドーンと跳ねました。
結局相場の動きを読むのは難しい、ということを改めて肝に銘じつつ安い局面では拾っていくようにしたいと思います。
だいたいクレカ積立はいつも相場が最高値の時に更新するイメージがあります。
だから今回は少し安く買えそうということで、相場が下がっているとそういう喜びはありますね。
あと勤労意欲も増します(笑)
★★★ ★★★ ★★★
それでは最後に短期・中期の目標を書いていきたいと思います。
10月末:1,700万円
ここを一つ目の目標としてがんばってきましたが、相場環境次第かなという色が強まってきました。
足元ではすでに資産額が1650万円を割っているため、もしかしたら厳しいかもしれません。
とはいえ、月末が終わるまでは何が起こるかわかりません。
しっかりと稼ぎつつ今できることをやって結果に結び付けていきたいと思います。
12月末:1,800万円
ここは先月と変わらず目標として置いておきたいと思います。
今年が終わった時点でこの数字ができてれば今年は花◎です。
さて、がんばるぞー!!
また来月も資産額を確認し、目標の見直しをしていこうと思います。
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