【2023 タイ】反省と総括、そしてその先へ - もるとのFire mini生活（旧：セミリタイア（Fire mini）計画を完遂へ）

もるとです。
前回までの記事で6月のタイ旅の旅行記を書いてきました。今日は最後にまとめ、備忘録として感じたことを書き留めておきたいと思います。

今回はこれまでよりアクティブに動き回るというのがテーマでした。実際に行動範囲を広げ、ジョムティエンのリッチなサウナや建築名所のサンクチュアリオブトゥルース、ナクルア市場などなんやかんやと訪れることができました。また飲食店を大量にリサーチしていったのですがこれが功を奏し毎日美味しいものをたくさん食べることができました。これらが旅の満足度を相当高めたと思います。

つまり楽しかった要因をまとめると。

①情報収集をしっかりしていった
特に昼のパタヤは暇になる人はけっこう多いのですが、情報を手にすることでその時間を食やアクティビティでしっかり充実させることができたのは大きかったです。

②移動が格安で高速でできた
楽しむためには場所を色々移る必要がありますが、ソンテウやバイタク（Bolt）を使うと格安で移動ができそれが最高でしたね。特にバイタクは目的地までそこそこ地図上では離れている様に見えても走り出すとあっという間に到着で毎回感動していました。スマホをさらっと操作するだけでこれだけ動き回ることができる、おまけに費用の面もケチケチしなくても良い。それで得られた経験というのは非常に多くこれまでとは一味違う楽しさや快適さでした。逆に今回までの旅は一体何だったんだろうか？！と感じるほどでした（笑）

★★★　★★★　★★★

ほぼ100点の旅でしたが反省点も少々。まず体調を崩してしまったのがちょっとマイナスでした。

これはバンコクではしゃぎ過ぎたのはまぁしょうがないとして飲み過ぎはNGですね、大いに反省しなければいけません。

そしてほぼ問題なかったのですが、昼の時間の過ごし方をあともうちょっとだけ工夫できたら最高だなと。若干持て余してしまう時もあるにはありました。

新規ではもう後はラン島くらいしか行くところが無いので何か時間をつぶせるものが必要かなと思います。

kindleは大いに役立ちました。そしてサウナの回数を増やしても良いと思いますし、今回の旅みたいにドミトリーで交流があればランチ会など開くのも一興。

そして最後の細かい隙間を埋めるとしたら…なにか仕事を持って行っても良いのかなと。自営業の帳簿付けのチェックや整理とか良いかなと思っているところです。あんまり暑い昼間にウロウロすると体力を消耗します。その挙句体が悲鳴を上げるというのも今回あったと思いますので、宿でコツコツできることを持っていくとベターという発見ができたのは収穫でした。

★★★　★★★　★★★

さて、この旅にかかった旅費についても最後にざっくりとですがまとめます。食費や遊興費は総額で21400円、ホテルはおおよそ8500円、航空券は32000円です。

合計すると約62,000円となります。恐らくちょびちょび計上が漏れているのもあるかもしれませんが、それらを加味しても65,000円程度でしょう。目一杯楽しみましたが、かなりお安く済ませることができました。

タイランド、良い国です。今回で改めてハマりました。ということで唐突ですがまた今週行ってきます。