もるとです。
約一週間のタイ旅行もいよいよ終わりが近づいています。というかもうあとは帰国するだけという状況です。
今日の記事はスマホで書いていますのでいつもとはちょっと違った書き方になります。
今回の旅も色々あり波乱万丈でした。ただ振り替えるとやっぱり来て良かったなと思える旅になりました。
約6年ぶりのバンコクで思い出の地を巡り、初めてのカオサンロードで盛り上がりました。
カオサン、良いところですね。エネルギッシュな場所なのでぜひ若い内に行った方が良いと思います。
そして二日目以降はパタヤで沈没開始。が、この二日目の夕方～三日目にかけてリンパの痛みと熱でダウン。恐らく疲労が溜まったのが原因でした。
三日目はサードロード沿いのホテルから定宿のビーチロードのカプセルホテルへ移動し療養。夜は治ってないにも関わらずイサーン料理店で飲んでましたけどね（笑）
でもこの時の料理とタイビールの組み合わせの妙には感動しました。良い旅のハイライトになりました。
そしてその翌日の四日目からは体調も回復し精力的に動きまわりました。サンクチュアリオブトゥルースといった建築物を見に行ったり、夜遅くまで生バンドのバーで飲んだり。完全に復活となった五日目はジョムティエンへ行きサ活をしたりと大満喫。
食べたかった料理もほぼ食べることができましたね。豚料理のうまさに目覚めました。
今回はタイ語を少しだけ勉強していっていたのでわずかながら現地の人にタイ語で話しかけることができたのはとても良かったです。料理の注文や御礼、そしてタイ語を教えてもらったりもしました。
「うまいは"アロイ"やけどさらにその上の表現の"サップマー"って言葉もあるんやで！」なんて教えてもらってましたね、バーのお姉さんに（笑）
また、ひょんなところで出会った日本人とも少し交流がありました。ソンテウで出会ったご夫婦、日本語だったので話しかけてみたらもうパタヤには四回も来ている常連さんとのこと。
雨季だから覚悟してきたけど全然降らないしホテルは安いしで色々泊まり歩いているとのことでした。あと夜行寝台列車を使ってチェンマイに行く（170Bくらいらしい）のはおすすめということで良い情報も教えてもらいました。
そしてサードロード沿いの宿では、気概のある青年との出会いがありました。なんと20歳以下にも関わらずバンコクとパタヤの10日程度ひとり旅しているとのこと。
途中けっこうな額をぼったくられたりもしながらパタヤではたくましくラン島で遊んだという強者の青年でした。
彼とはターミナル21でランチしながら色々話をしました。ぼくも初めてパタヤに来た時に、ドミの同室の50歳手前の人と同じくターミナル21でランチ行ったのですがそれを思いだしましたね。
これ以外でも出会いはありましたので、そちらはまた後日にでも。
そんなこんなでスワンナです。旅が終わる時はいつも悲しいですが、これからはこれまでよりも旅はしやすくなることでしょう。また来れると思うと少し心が慰められます。
ということで帰国です。しばらくして落ち着いたらゆっくり旅行記を書いていこうと思います。
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