もるとです。
2月から3月にかけて症状が出ていた持病の逆流性食道炎。4月頭に胃カメラ検査を受け早一ヶ月が経過しましたのでその後の状態のご報告です。
最後に病院に行ったのは4/22でした。漢方の薬が切れたタイミングで再診療。
「薬出しときます、症状が無くなれば飲まなくても大丈夫ですし、通院する必要もないですよ。」と言われどっさりと薬を処方してもらい帰宅しました。
で、その後なのですが実は処方してもらった薬は…まったく飲んでいません。一錠も飲んでおらずそのままになっています。
というのはその日の夜。「症状無かったら飲まなくてもいいって言われたけど、なんか今日はもうあんまりなくない?」と思い飲まなかったのです。
実際のところ、診療中はなるべく先生に細かく症状を伝えようとして「のどのひっかかりの様な違和感はもうほぼ無いんだけどうすーく感じることも。あと胸焼けは食べた後はちょいちょい。」などと伝えていました。
先生も「お?治ってないのか??」的な顔をしつつ薬を出してくれていました。そういったこともあり「先生も治ってない方が意外そうな顔してたし、無理に飲む必要はないってことか、また明日飲むか。」と思いその日は寝たわけです。
で、その日以降そんな状態が続き…結局今に至ります(笑)ズボラな性格がはっきりと表れていますね。
★★★ ★★★ ★★★
で、実際のところ体調はどうなのよというとこですが基本は問題なしであります。通常時はのどの違和感はほぼ無くなり不快感は消えてくれました。
胸焼けは食事後はたまーにあるかな程度。いずれも2~3月と比較すると完治と言える状態になってくれました。
いやーほんと感謝です。また再発したかと思ったあの時の気分はほんと最悪でしたからね…。
健康のありがたみが身に沁みます。元気があるからこそハードにも働けるし遊びにも精が出ます。
ただ再発してきたということは今後もぶり返すこともありうるとは思います。部屋の片隅の置いてある薬は大事に取っておき、また有事の際はすぐに飲めるようにしておこうと思っているところです。
★★★ ★★★ ★★★
毎年の医療費は記録に残しているのですが、こういったイレギュラーを除くと基本は歯科のメンテナンスのみ。歯のクリーニングは年間12,000円ほどですからたかが知れています。
なのでなるべくそれ以外の出費は避けていきたいところです。そしてこの逆流性食道炎はストレスが大敵。
現在のストレスの素、それはすなわち嫌々ながらやらされている労働です。これを避けるためには…言わずもがなですがセミリタイアするしかないってことです。
心身の健康を保ち、資産を守ることにつながるセミリタイアは現代の希望の光であります。残念ながら労働はもう少しだけ続いていきそうですが、活力あふれて過ごすべくそれまではなんとか鈍感力を発揮しがんばっていこうと思います。
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