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逆流性食道炎で胃カメラを飲んできた(2023年4月)

もるとです。
先日のこと、ここのところの懸念であった逆流性食道炎にけりをつけるべく内科へ行ってきました。2年ぶりの胃カメラ体験です。

ざっくりと症状をおさらいすると、1月半ばにのどの引っかかりを感じたものの2月前半に一旦収まり。ただ2月下旬にまた症状が復活し、その後今に至るまでのどの引っかかりと慢性的な胸焼けが続いていたという感じです。

2年前の時はのどの引っかかりはあったものの胸焼けはそこまでひどくありませんでした。今回は胸焼けが慢性的にあるので「下手したら悪化してるんじゃないか…。」と不安になっていました。

朝一から予約を取りクリニックへ。

簡単な問診を終えて血圧測定・採血・点滴と準備を済ませたら胃カメラのお部屋へ。前回同様に今回も麻酔をお願いしての検査としました。

そして看護師さんにお勧めされたのでついでにピロリ菌も見てもらうことに。検査の料金は1000円ちょっととのこと。

ピロリ菌は福岡市の場合35歳と40歳で1000円で検査を受けることができる助成制度があります。せっかくなのでその時に受けようと考えていましたが、あまり料金的に変わらなかったのでこの機会にお願いすることにしました。

★★★ ★★★ ★★★

麻酔の前に胃がきれいになるシロップの様なものを飲まされます。そして喉の奥にゼリーの様なものを注射器で送り込まれます。

うがいの要領でのどの奥に3分ほど溜めておきそのままごっくんと飲み込みます。この時がちょっとバニラっぽいにおいで軽い嘔吐感がありました。

口から喉への感覚が無くなったところで鎮静剤を打たれます。「やっと始まるか…。」と思っているといつの間にやら眠ってしまいました。

そしてバッと気が付いて起きます。一時間ほど眠っていた様です。

お茶とお菓子で一服。その後問診室へ連れていかれ先生から結果を聞き取り。

結果としては今回も逆流性食道炎であり、特に深刻な事態ではないとのこと。

そして二年前の方が症状としてはひどかったと言われました。今回はまぁ軽傷とのことでここで一安心。

前回と同じ薬を出してもらい、また二週間後に通院ということで終わりました。ピロリ菌の結果もその時にとのこと。

気になっていた治療費ですが、診療費が6,560円、薬代が1,520円の〆8,080円でした。やっぱ胃カメラは高いですね。

★★★ ★★★ ★★★
木の無料写真
二年ぶりに飲んだ胃カメラ、かなり不安がありましたが結果そこまで大変な事態にならず安心しました。

健康一番と言えども崩す時はあっさりと体調は悪化してしまうものです。そして加齢による疾患も増えてくるところ、なかなか元気な状態を維持するというのは難しいですな。

ここのところ健康に良いことを何かできることから始めていこうということで何個か取り組んでいます。

・朝のヨーグルト
・筋トレ
・横隔膜辺りのストレッチ
・酒を控え炭酸水などで代替(飲む用事がある時だけにする)

前回は確か二ヶ月くらいで一応完治しました。この時もけっこう節制した記憶があるので、今回もがんばろうと思います。

でも一番はやっぱりストレスを減らすことなのかなと。恐らく前回の時のストレス度合いが10としたら今も6くらいは体に負担があるものと思われます。

これを無くすためには…セミリタイアですね。それしかない。

健康のためにもセミリタイアは目指すしかない。改めてそう決意しつつ、体の負担とならない程度にぼちぼち頑張っていくつもりです。

 

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