もるとです。
2017年の春から本腰を入れて開始した株式投資。ついに丸5年が経過し6年目を迎えています。投資スタイルのメインは基本的に指数連動の投信・国内ETFそして米国ETFです。
↓ 目次 ↓
2023年2月末の資産
さて、1月末の資産額は2,128万円でした。
参考記事：【資産公開】アラサー男性派遣社員の総資産（2023年1月末）
その後どうなったのか。いざ、見て参りましょう。
総資産は2,194万円となりました。前月末比およそ+65万円の資産増です。内訳はおおよそ81％程度が株式、19％がキャッシュとなり先月末とほぼ同様です。なおiDeCoは100％「Slim S＆P500」にて運用しています。
結果を受け資産推移はこの様になりました。
資産額が近似線をわずかに上回ってきました。こうなるとだいたい翌月末は下がります（笑）
直近が相場下落していたのでけっこう資産額も少ないかなと思っていましたが、為替が大幅に動いているのが関係していました。
年初来+4.44％ですか、そうですか・・・。我が国のインフレにも一層拍車がかかりそうですね。
今年春までは大規模な値上げラッシュが続く。2023年における家庭用を中心とした飲食料品の値上げ品目数は、2月までに累計1万5813品目に上った。このうち、今年1-4月までの累計品目数（1万4451品目）は、前年と同じ時期（22年1-4月：5573品目）に比べて3倍ペースで推移している。また、2022年に実施された値上げでは、1.5万品目を突破するのに要した期間が9カ月だったのに対し、23年はそれより4カ月早く到達する見込みとなる。
ほんと勘弁して頂きたいものです・・これじゃ生活できないよとほほ・・。
とりあえず資産増は喜ばしいことだが
色々ありながらも毎月資産がある程度は増えているのを見ることができているのはありがたいことです。とはいえ労働からの収入が寄与するところもそれなりに大きく、まだまだ資産そのものが自己増殖しているとははっきりとは言い難い状況と言えます。
ここを乗り越えたら一気に資産額も跳ね上がっていくのか。マーケットが不調な状態が約一年以上続いていることもあり、少し焦れる気持ちもあるはあります。
いかんですね、こういう時こそ平常心で淡々と運用せねば。インデックス投資においては余計なことをしないのが何よりの懸命な投資活動、それを改めて肝に銘じねばなりません。
気負うことなくぼちぼち3月も運用を続けていこうと思います。
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