もるとです。
2017年の春から本腰を入れて開始した株式投資。ついに丸5年が経過し6年目を迎えています。投資スタイルのメインは基本的に指数連動の投信・国内ETFそして米国ETFです。
↓ 目次 ↓
2023年1月末の資産
さて、12月末の資産額は2,007万円でした。
参考記事：【資産公開】アラサー男性派遣社員の総資産（2022年12月末）
その後どうなったのか。いざ、見て参りましょう。
総資産は2,128万円となりました。前月末比およそ+121万円の資産増です。内訳はおおよそ81％程度が株式、19％がキャッシュとなっています。なおiDeCoは100％「Slim S＆P500」にて運用しています。
結果を受け資産推移はこの様になりました。
今月からグラフも一新、期間を約一年半とし近似線を引いてみました。近似線はけっこう参考にしている線です。
先週末までにかけてかなりグググと評価額は上がっていましたが直近の下げで下落、上記の結果にてfinishとなりました。とはいえ先月末から比べると大幅な回復ということでこれはこれで素直に喜んでおきたいと思います。
相場上昇に伴い若干ですが株式比率が上がりました、先月末比+1％です。これが85%くらいまで来たら少しキャッシュに戻すことも検討したいと思います。
マーケットも警戒中
30日の米株式相場は反落。週内に米金融政策決定のほか、一連の大手ハイテク企業の決算発表などを控え、投資家は慎重姿勢に転じた。大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は昨年12月22日以来の大幅安。Ｓ＆Ｐ500種株価指数は今月18日以来の大きな下げとなった。アップルやマイクロソフトが下落し、両指数への重しとなった。今週はグーグル親会社のアルファベットやフェイスブック親会社のメタ・プラットフォームズなどが決算を発表する。
なんやかんやと好調な雰囲気だけで（？）あがっていたマーケットもイベント目白押しを前にして日和気味なモードです。一週間終わった時にどの様になっているでしょうか。
「マーケットは節分天井か」という悲観的な意見もちらほらと見え始めています。節分っていつやねんとググったら2/3って今週末やんｗ
最近は仕事が少ししんどいのと体調がすぐれないことで「さっさとリタイアしてしまいたいなぁ～。」という気持ちが頭をかすめることがちょこちょこあります。寒くて布団から出たくないというのが大きいのですが、何かの間違いでマーケット爆上がりして2,500万くらいまで増えたら気持ちよく辞めてしまいそうです。
そんな気持ちのところに好調の雰囲気のマーケットでテンション上がっていたのですが、こうなってしまうということは「もるとや、もう少し働きなさいや。。」という神からのお告げなのでしょうか。あぁ無情・・。。
明日はサウナへ行ってきます
一月は寒さが厳しいフードデリバリー繁忙期かつサラリーマン稼業の稼働日が少ないということで良く配達に勤しみました。結果、配達収入の方がサラリーマン稼業より多いという逆転現象が起きています。
というかあれですね、サラリーマン稼業の稼ぎが少ないだけですけどねｗ年収300万程度の稼ぎなので月給に直しても推して知るべし（涙）
とはいえ昼職も配達もしていない日はわずか2日。ほぼ毎日働いたので疲れはかなり溜まってきました。
なのでここで一息入れるべく、明日の夜は全国旅行支援を活用してサウナがあるカプセルホテルに宿泊へ行ってきます。今回初めて泊まるのでめちゃくちゃ楽しみです・・！
ここに行くことで福岡中心部の著名なサウナはそこそこ周ったかなと。ぼちぼちサウナハット欲しくなってきました。
サウナの感想はまた後日こちらで。適度に一息入れつつ資産も増やしていけたらなと思います。
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