もるとです。
相変わらず株式相場は揺れています。
今日久しぶりにマネーフォワードの更新もしましたが、先月の最高値圏から比較すると100万円くらい資産も減っていました。
まだまだ減るかと思いますが、こういう時はピンチはチャンスということで今後下落が続く場合どの様な行動をしていくか考えていきたいと思います。
★★★ ★★★ ★★★
「ピンチ」とは表現しましたが、実際にどのくらい相場は下がっているのか。
ということでS&P500をドン。
50日線を割ったところという感じです。
最高値圏からの下落率は約3.5%。
実はそんなに言うほど下落していません。
そしてNASDAQの方はどうか。
50日線よりは少し上程度の値にいます。
しかし最高値からの下落率は約6.5%とこちらの方が落ちています。
S&P500の方が落ちているイメージでしたが、ハイテクの方が下落していました。
いずれにしてもどちらの指数も10%ほど下落しているわけでもない、にも関わらずなんだかやられている気がする。
自分の場合はその原因ははっきりしています。
それは保有している個別株が芳しくないこと、CXSE(中国)がズタボロなこと。
これに尽きますね。
話題のDOCU。実は10万円くらい持ってます。
少額ではありますが、やられると普通に株つらい。
取得単価は$210で4株です、損切りすべきか塩漬けベーコンの刑か。
いつもこの状況になってから反省するのですが、やっぱり個別株は適切に利確・損切りできなきゃダメですね。
ただボーっと持ってるのはNGだ、握力は大切だけど。。
そしてCXSE。
年初の最高値圏でポートフォリオに加えてしまいました。
欲の皮が突っ張っていました。
ここまでやられるとは。
こちらはトータル70万ほどは保有しているのでそれなりに傷は深いです。
とはいえ資産のほとんどはS&P500かVTIにしていたことには救われています。
今年の相場は結局のところ小細工するほど損失となる展開だったように思えます。
欲をかき損失を抱えたという、少し痛みのある勉強になったと感じています。
★★★ ★★★ ★★★
ということで、初心に帰ることの必要性を感じています。
S&P500や全米株への投資、そして世界株へもセゾン達人やひふみワールドを使って分散投資。
今損失となっている銘柄についてはホールドか処分するか迷っていますが、とにかくこれから買っていく分については個別株は買わない。
コンサバな投資スタイルで進めていこうと思っています。
先週から特定口座でちょこちょこ東証ETFを購入していましたが、それに加えiDeCoの定期預金をS&P500へスイッチングしています。
この下落を利用してほぼ一気に株式に変えていこうというところです。
というのはもう少しでまたまとまった金額を拠出する予定なので、そこからはまた月2万円ずつほど定期預金→米国株へドルコストでスイッチしていこうかなと。
先週末の雇用統計の数字も良くなかった、というか悪かった。
マーケットには少しづつ暗雲の様なものが立ち込めてきている感じがします。
が、焦らずコツコツとお金を入れていきます。
引き続き売買に関してはこのブログでも記録していこうと思います。
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