もるとです。
すくすくと育つ配当は非常にありがたいものです。今年も4月になりもうじき一年の半分を消化してしまいそうな勢いですが、ここまでに貰った配当を集計してみました。
↓ 目次 ↓
四半期の配当は税引き後で$121.45
集計した結果はこちら。
★1月
1/4 CXSE 2.05
1/4 QQQ 8.51
1/4 VTI 35.87
1/7 CXSE 0.91
1/7 VTI 6.96
1月集計: 46.43
★2月
2/7 VZ 0.48
2/10 MA 0.38
2月集計:$ 0.86
★3月
3/16 RPRX 12.92
3/24 SPYD 6.13
3/25 VWO 5.33
3/29 VTI 29.66
3/30 VGT 6.33
3/30 VHT 3.12
3/30 VYM 2.40
3/31 CXSE 8.27
3月集計:$ 74.16
四半期集計:$121.45
思ったより育っている
もともとキャピタルゲイン重視で投資をしているためあくまで配当金はおまけの感覚ですが、期待以上の結果となりました。円安が進行する最近の情勢から見てもドルベースでの収入は非常にありがたいものです。
とはいえ大したことが無い額のためなかなか配当再投資するのも難しいのは悩みどころです。このくらいの額だと買えるのはなにがあるか調べてみました。候補としてはこんな感じ。
・SPYD
コロナ後の相場で一人後れを取ったことで一時期はずいぶんとバカにされていたETFですが、軟調な今年の相場において年初来+4.01%と絶好調です。VYMが年初来-0.37%ですからそれよりもはるかに高成績ということで、本当に相場というのはわからないものだと痛感させられます。価格も$44と少額から買付できるのが魅力的です。
・SPLG
S&P500連動ETFであるにも関わらず$52で投資できるありがたいETF。経費率も0.03%と激安です。これが本命になるかなと思っています。やはり王道インデックスを買っていきたいからですね。
忘れずに配当再投資していこう
ドルのまま眠らせてしまうとパフォーマンスでも税制面でも良くない結果となってしまいます。買付の手数料も非常に安くなっている最近ですから、上記の様なETFを活用し定期的にあるいは相場が下がった時のスポット要因として配当再投資をしていこうと思います。
さて、本日公開したのは米国市場に上場している銘柄です。この他に国内上場の個別株や米国株式ETFも保有しているためそちらからも分配金や配当金は出ています。次回はそちらを集計した記事を掲載したいと思います。
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