もるとです。
今年も残すところ残りひと月半少々となりました。一年の振り返りをすると共に投資活動においても思いを巡らす時期です。
そんな今日この頃ですが、来年は何に投資していくかということを考えています。基本的に流行りのものには投資しませんが、先日出た配当貴族指数連動の投信「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」は積立をしていってもいいのではと考えています。
このファンドに投資を検討するもう一つの理由としてFRBの利上げへの姿勢というのがあります。現状、長引くインフレに対し利上げもまだまだ継続して続けていくというのがFRBのスタンスと見られています。
となるとまだまだグロースにはきつい展開が続くということです。ある意味グロースへの継続した買い場ということにもなると思います。
であれば、S&P500への積立投資はハイテク企業を多く含むので基本はこれでOK。ただし将来的にどういう方向になるか見通しはつかないため、同じ米国株でも少し毛色の異なる(あわよくば更なる高リターンも狙える)配当貴族指数への投資というのはアリなのではと思うところです。
★★★ ★★★ ★★★
現状ではS&P500と全米株に月に25万ほどの投資を継続しています。あとNASDAQへも月に3~4万ほど国内ETFで積み立てています。
この内、投信の25万円分を10万円は配当貴族指数にする。6:4の比率で買っていけばバランス良く積立てができるのかなと。
積立について悩むのはまだ設定されて日が浅いことです。せめて一年ほど運用の様子を見てそれから積立てとした方が良いか、あるいは日興AMを信じて早々に開始するか。この辺考えだすと何とも言えなくなってきます。ということでここは我らがキッシースタイル、もう少し検討してみることにしようと思います。
余談ですが仮想通貨が大変なことになってるみたいですね。
投資先を選ぶのは大事なことですな。
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