もるとです。
昨日の記事で米国ETFの配当実績を公開しました。
今日は続編として東証に上場している株の配当・分配金を公開していきます。
↓ 目次 ↓
四半期の配当は税引き後で6,929円
集計した結果はこちら。
★1月
1/12 ダイワ上場REIT 11円
1/14 MAXIS NASDAQ100 197円
1/14 MAXIS S&P500 1,682円
1月集計:1,890円
★2月
2/16 上場IFNASDAQ100 420円
2月集計: 420円
★3月
3/4 SPDR S&P500 ETF(1557) 535円
3/18 IS S&P500 1,650円
3/18 IS 米国REIT 1,719円
3/18 IS MSCI新興国 705円
3/22 GMO FH 10円
3月集計:4,619円
四半期集計:6,929円
集計してみると意外とこちらも豊作
ほぼ7,000円と言える配当を受け取っていました。集計すると意外ともらっているものだなと驚いています。
国内上場の株式にしても中身の投資先はほとんど外国へ投資するETFです。そのため配当控除の旨みは無いのは残念なところです。ただ、二重課税の解消などもあって随分資産形成に使える投資先となってきた印象はあります。
その他では端株も一部ありますね。GMO FHは四半期配当ということで三ヶ月ごとにチャリンチャリンと小銭が振り込まれてきます。楽天銀行に配当を受け入れていると、配当の受け取り一件に対し10円貰えるというキャンペーンが毎月開催されています。なので地味にうまい配当受取となっています。
先日の米国株の分と合わせると日本円にして約21,000万円の配当
米国株の方は$121.45の配当収入がありました。為替レートをざっくり$1=120円とすると約14,500円。円で受け取った配当と合わせると約21,000円となりました。一月7,000円くらいということで電気代が賄える程度の収入になっていることがわかります。
ぼくのひと月の生活コストは最低で約7.3万円。お小遣い2万円を足して9.3万円あれば最低限楽しく暮らせると思っているのですが、最低生活コストの約1割は配当で賄えていると。うーむ、コツコツ積み上げてきたのは無駄ではなかったですね。一つ結果を可視化できたようでうれしいです。
今後も地道に配当を無理なく増やしていこう
米国ETFの買付は今後はあまりないかと思っていますが、国内上場のETFはちょこちょこ拾っていきたいと考えています。あとは暴落した日本の個別株があればそちらも拾ってみることがあるかなと。そういった機会を焦らずじっくりと待って手に入れ、配当を増やしていきたいと思います。
ゆくゆくはひと月に二万円くらい貰えるようになると嬉しいですね。食費と酒代がまかなえるくらい。これができるとかなり心に余裕が出ると思います。消費にも積極的になれそうです。今は配当再投資をしていますが、将来的には浪費という豊かな使い方もできる様、配当とは上手にお付き合いしていきたいと思います。
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