もるとです。
中断していたタイ旅行記ですが続きをそろそろ書いていこうと思います。振り返ればここから今回の旅は大きく動いたなという転換点の一日でした。
ホテルの移動日であったためチェックアウト時間までは宿でダラダラ。12時になってから出発します。
宿を出て最初はお昼をと、なじみのお店に行こうと思いましたが歩きだしてすぐにある屋台が目に入ります。実はこの屋台、その前日くらいにツイッターのタイムライン上で「うまい!」と投稿されているのを見かけたお店でした。
ということで少しの冒険心を持ってお店に突入。店舗外観はこんな感じです。ほんとに屋台です。
メニューはこんな感じ。
ぼくはこちらの豚足のせご飯を選びました。実際に出てきた品がこちら。
めちゃくちゃボリューミーでテンション上がります。
スープもついてきました。熱くてうまかったですね。
少しピリ辛のタレをかけて頂きます。
お味は…ほんとう最高。豚足プルプルでめちゃくちゃ美味しかったです。
お肉のプルプル感伝わりますかね。ご飯もしっとりとしていておいしかったです。なんだか最近タイ米のパサつくイメージが頭の中で無くなりつつあります。日本米とはもちろん違いはありますが、うまいところで食べたらしっかりうまい米です。
ということでしっかり完食。いやぁすばらしいランチでした。
そしていつもの海辺の定宿へ移動。ここでチェックイン待ちをしていた時に中国人の23歳の青年(以下Rくん)から声をかけられます。
チェックインの時間まで話をし仲良くなりました。その後無事にチェックインし自分の部屋で荷物の整理をした後に共有スペースに出ていくとRくんはまた誰かと話をしていました。
紹介してもらったのがインドネシア人の28歳の青年(以下Hくん)。Rくんはぼくと同じように彼をナンパした様です(笑)しばし三人で談笑。
その後ぼくは某アプリで知り合った方と会うために二時間ほど外出。海辺のカフェでコーヒーを飲みながら久しぶりに日本語で話す楽しいひと時でした。
宿に戻り「さてそろそろ飯を食いにいくか…。」と夜の計画を立てていると例の二人にまた会います。そこで海に行こう!となりビーチを散歩。
この時Rくんからはドリアンを一口貰いました。彼はフルーツが大好きですごく寛大、この後ぼくとHくんは色々な場所でめちゃくちゃおすそ分けを貰うことになるのですがこの時はまだそれを知りませんw
ビーチを散歩した後「飯を食いに行こう!」となり三人で外出。ぼくの行きたかったお店「カオトムプラジャンバン」に行きました。
豚のトントロ焼き。
インドネシア人の青年のオーダーした豚のフライ。
エビのすり身揚げ。こんな感じでオーダーしつつビールの大瓶(620ml)を頂きました。つまみには最高のメニューでしたね。
さて、食べ終わったあとはRくんはホテルに戻るとのことでお別れ。ぼくは一人でバービアでも飲みに行こうかと思っていましたが、ここでHくんから「俺も連れて行ってくれ!」とリクエストが。
おおお行くかねw、となり(笑)、さーてどこに行くかとしばし頭を悩ませていましたがホテルの帰りが便利なところにしようと思いこちらの通りをセレクト。
見るからに怪しい雰囲気にHくんは大喜びしてくれました。連れてきた甲斐があったものだとこちらも嬉しくなります。
その後適当に店をチョイス、ビールを飲みながらジェンガや四目並べにサイコロのゲームと遊びまくりました。Hくんは遊技場関係の仕事をしているとのことで、勝負事がとても強かったです。四目並べがぜんぜん勝てませんでした。
ただなぜかHくんが勝てなかったお姉さんにぼくは連勝していたのである意味相性みたいなものもあるのかもしれません。単純なゲームも真剣にやると奥が深い、酒飲んでるから無条件に勝っても負けても楽しい(笑)
ビールをひたすら飲みながら遊んでいると気がつけば1時半を越えていました。いやーこれは飲みすぎた明日もあるのにと二人共に我に返りここで撤収。
一人で飲むのも楽しいけれど誰かと一緒に来て盛り上がるのも良いもんだなと思った一夜。五日目、今振り返っても自然と顔がほころぶそんな一日でした。
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