もるとのFire mini生活(旧:セミリタイア(Fire mini)計画を完遂へ)

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【タイ旅行 2nd】人生初のラン島は美しかった、空も飛んだ(六日目)

もるとです。
前日は夜遊びに興じながらぼくは覚えていました。そう、彼らが「俺達は明日ラン島へ行くんだ。You、一緒に来なよ。」と言ったことを…。

寝ぼけまなこで目を覚ました朝の8時45分。集合は9時に共有スペースです。やばいと思いつつシャワーを浴びます。
シャワー室から出てくると中国人のRくんとばったり。「昨夜は遅かったみたいだね」とニヤリと笑われます。と、そこにインドネシア人のHくんも登場。「グッモーニン」と言い合いお互いへらへらしてました。

さて、身支度を整え出発。ウォーキングストリート手前でソンテウを降り、朝の明るいウォーキングストリートを抜けて桟橋に向かいます。
港で30バーツを支払い船に乗車、朝の10時頃の便でしたがこの通り満席です。船から見る景色がとても気持ちいい。でも席が最後尾で陽が射し込んでおり暑かったですね。30分ほどでラン島に到着。ターウェンビーチまでのソンテウに乗車します。ソンテウはすぐにビーチに到着、降りてビーチに向かいます。
ここでぼくは二人の後ろ姿をパシャリ。
遊ぶ前に腹ごしらえということでまずはレストランに。ここではオムレツご飯を頂きました。お腹も満たしたらついにビーチへ!青い空、そして白いビーチと水色の海。きれいすぎて感動しました。
その後Rくんの提案でアクティビティを3つやることに。ジェットスキー、パラシュート、シュノーケリングです。

Rくん、なんと我々が飯を食べている間に業者と交渉し、三つで1000Bに話をまとめてくれていました。普通なら多分1500~2000Bほどするみたいですがここで大活躍です。

ということで最初にジェットスキー。初のジェットスキーは運転が難しかったです、全然思う方向に行ってくれない(笑)アクセルをろくに開けられずビビりモードを遺憾なく発揮しつつ運転したのでした。

ジェットスキーのあとはパラシュートへ。これが最高!

上空から見下ろす景色はすごく美しく、ほんとにトライして良かったなと感動したのでありました。

そして30分ほどシュノーケリングを楽しんでアクティビティはすべて終了、お昼過ぎの13時頃に陸へ上がりました。シャワーで体を流し、その足でセブンでアイスなぞ買い。こちらのカフェでコーヒーを買って店の前の席の一角に陣取ります。ビーチを眺めながらゆっくり休憩。適宜セブンにて水や食べ物など調達、本格的にくつろいでました、なんとも迷惑なお客です(笑)一時間と少し休んだら最後にビーチを見て帰宿。徐々に小さくなるラン島に別れを告げつつ40分ほどかけて帰宿しました。美しかったですね、初めてのラン島。ぜひまた来たいと思います。

宿に戻ると16時前。二時間ほど各々休み、みんなで夕飯を食べに行きました。この日は疲れていたこともあり安定のターミナル21へ。いつものチャーハン&トムヤムクンのセット。85Bでお腹も膨れて味も色々楽しめて最高のご飯です。
そして食後はこちらを頂きます。42B(168円)の贅沢。

豪勢に一番高いもの、全部入りを頼んだのですが意外と二種類くらい(バナナ+マンゴーとか)のシンプルなものの方が好きかもなどと思いつつ美味しく頂きました。

食べ終えなんだかんだしていると20時半。さて、どうするかなぁと思っているとニヤリとHくん「今日も例の通りに行こうぜ」と提案。

Rくんに水を向けてみると彼はやはり帰るとのこと、「申し訳ないけど、二人で楽しんできて。ごめんね。」と言われます。

ただせっかくなら一緒に遊びたい!ご迷惑かもしれないがせっかくだからぼくは君とも夏の東南アジアを楽しみたい!とここから少しばかし二人がかりで説得(笑)

ここでぼくが言ったセリフはこちらです。
バレンシアガの100万円のジャケットが『フレンズ』の「あの有名ジャケット」にそっくり - フロントロウ | グローカルなメディア
「ヘーイカモーンメーン!何事も社会経験だ、あの通りを往復するだけ、そして雰囲気を味わってみてくれ。人生は一度きり何もかも経験、若いうちは特にそうだ!」

ぼくはフルハウスが大好き。キャラは全員好きですが、その中でもジョーイが特に好きです。ジョーイになりきってつたない英語でRくんに上のセリフを言いました。

するとRくんも我々の説得についに根負け。ソイ(タイ語で「通り」の意)に連れていくことに成功します。

(ちなみになぜこんなに誘ったかというと単純にRくんが良いやつだったからです。彼はシャイなところがありながら非常に寛大で心が優しい良い男で一緒にいて気分が良くなる楽しい男でありました。これはきっとHくんも同じ思いだったはず)

まずは三人で通りを練り歩きます。するとRくんのところに女の子からの強烈な呼び込みが。目を白黒させているRくんでありました。

往復したのち「ありがとう、今日はもうここで帰るよ。」とRくんは言ったのでぼくらも御礼を言いここでお別れ。ぼくとHくんだけ残り夜遊びを続けることにしました。

疲れもあり早目に帰ろうかと思っていたのですが、結局この日も大いに盛り上がり帰宅は午前様(笑)
なんだか普段よりかなり散財していますが日々全力で楽しんでるなぁとこれまでにない一日でした。

さて、これにて六日目は終わり、翌日も愉快な仲間達とのお出掛けは続きます。

 

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