もるとです。
我が人生最長の8日に及ぶ旅が終わろうとしています。旅行記は途中で止めていますが、続きは帰国後に書くとして今日は今後の人生についてビーチを眺めながら考えたことを書こうと思います。
帰国後の働き方について。結論から言うととりあえずもう少しフルタイムで働くことを重視して昼の仕事を探そうかと思います。
週3の仕事を探していましたがこれが難航していることが一つ目の理由。そして二つ目としてセミリタイアに向いてるかはなんとなく不明な気がしたからです、今回の旅で（笑）
ひたすらのんびりしている毎日は悪くはなかったのですがなーんかしっくりこない。
その辺りは継続することで徐々に慣れてくるのもあるとは思うのですが、適度に仕事をするというのもありっちゃありなんだろうなぁなどと考えることもありました。
諸先輩が語られている通り、適性が必要ですねセミリタイアは😂
ただ仕事を始めたら始めたで通勤一つとってもぶーぶー言うのは自分でも分かっていますから、そこまで心の強度が必要とされない仕事に就きたいですね。
営業はもうそろそろいいかなぁとも。数字を追ったりプランを建てたりといったことを会社のためにやるのはもうしんどいのでなるべく選択しない様にしようと思います。
そんな感じで仕事を探しつつこれまでより少し自由に過ごす。具体的には半年に一度くらいのペースで海外に行く、とかフーデリ稼働を少し控え目にして夜に遊びに行く回数を増やす、とかですね。
フルタイムで働きはするけれど、仕事の難易度を下げたり副業活動を少しだけ縮小して遊びの時間を増やすという試みをしていくという感じです。
仕事一辺倒だった比率を気持ち的には一度５：５くらいまで下げてみる。そして心を観察し、本当に辞めたいかもう一度自問自答する。つまり有り余る時間を満たす程本当に自分のやりたいことはあるかを探していこうという試み。
これが今のところの最適解なのかなと思っています。
別にすべての時間を有意義にフルスロットルでいかなきゃ意味ないというわけでもなく、むしろ多くの時間をまったりと過ごすことこそがセミリタイアの真髄という意見があるのも分かるのですが、ぼく個人としてはやっぱり時間がたくさんあるなら情熱を注げるものも多少はあった方がいいのかなと。
何かに打ち込んでる時の充実した時間ってのが好きなんですね、ぼくは。高校時代にギター始めて半年後の学園祭でB'zのコピバンなぞやっておりましたが、あの頃はずっとギターを弾いていました。
そういったものをこの年でもう一つくらい見つけられれば最高ですし、セミリタイアするモチベーションは相当あがることでしょう。
そんな生活をまずは一年。一年やってみてどうかチェックする。ちょうど来年の夏ですね。
そして答え合わせしてみてどうするか考えてみようと思います。お金の面では願わくば3000万くらいの資産達成できているとなおさらいいですね（笑）
ただこれは上を見ればきりがないのでぼちぼちで。
そんなことをビーチを眺めつつまったりと考えていました。今回の旅、前半は少しスロースタートでしたが、途中から出会いもたくさんあり本当に良い旅行になりました。
ご縁も大切にしつつ、帰国後も頑張っていこうと思います。
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