もるとです。
タイトルの通りなのですが、昨日りゅうちぇるさんが亡くなられたとのことでまずはお悔やみ申し上げると共にご冥福をお祈りします。
さて、この手の出来事(批判にさらされた方が自死を選ぶ)はこれまでもあったとは思いますが、「他人のやることにケチをつけて、しかもわざわざ本人に届く様に言いに行く人が一定数いるのだなぁ」という感想をぼくは毎度持ちます。そういう人は暇なのかなとも。
批判する人の考えをあんまり理解ができないのですが、これはぼく自身が基本的に有名人や芸能人にそんなに興味がない性格であることも関係しています。
実生活の人間関係においても基本は人は人、自分は自分であり感覚は違って当然という認識。
家族やよっぽど近しい存在(恋人など)に関しては思うことがあればたまに口に出しますが、それもそんなに多くはない方。
実生活でもそんな感じなのでテレビのなかの有名人ならなおさらですね。
そもそも自分とまったく関わり合いのない世界の人に意見を表明しぶつけることで気が晴れたりするんですかね。それとも単純に理由はなんでもいいからとにかく人を叩くのが楽しい?
その辺の感覚もよく分かりません。
セミリタイアラーさんはあんまりこういった方はいなさそうですよね。
「自分は自分」を社会の集団生活の中でも貫き続けることで蓄財や資産は形成されていくと思います。自然と周囲への関心も薄まりそうだなぁと(笑)
SNSが発達したのは色々便利ではありますが、上手に使わないと人生を狂わしたり狂わされたりしてしまいます。
せっかくの一度きりの人生、幸福に長く生きていきたいものです。
時にうまくいかないこともたくさんありますが、そういったトラブルの一つ一つもまた人生のハイライトになり得ます。
誰かが苦境に経たされていそうな時、凶器となる言葉を発するか憩いとなる言葉を出せるか。
ぜひとも後者でありたいものだと感じた出来事でした。
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