もるとです。
来年(2024年)から始まる新NISAですが、「成長投資枠」で購入できる投信が発表されました。
リストはこちらです。
「Slim」シリーズや「SBI・V」シリーズなど、基本的なところはもちろんほぼ抑えられています。毎月分配型などは除外されている様ですが「e MAXIS Neo」などの攻めた投信も一部対象になっています。
この辺は「成長投資枠」ということで個人の判断に任せられているということですかね。当たればドでかいものも含まれていると思われるので投信でがっつりリスクを取っていきたいと思う人には選択肢にもなってくることでしょう。
もっとも成長枠の方では個別株なども買うことができることから、一点集中ということであればそっちに手を出す人が多いと思います。個人的にもAI関係銘柄などは面白いのかなと思ったりしています。
とはいえ、万人にオススメできる基本的な路線はやはり「つみたて投資枠」と同じ投信を成長枠でも購入すること。ぼくも最速の5年で1800万円をオルカンもしくはS&P500等で埋めることにしたいと思います。
ここのところの株価が上がりまくっているのは嬉しいところです。ある程度きりの良いところ(もっともそれを決めるのが難しいところです)で売却し、購入資金に充てていきます。始まるのが楽しみですね。
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話は変わりますが、例のドンキキャンペーンはチャージはしたもののPOSAまでたどり着かなかったという人も多い様で。
シクシク😭 pic.twitter.com/7sticxOv3h
— のり@家族を守るお金のブログ(cv.伊武雅刀) (@noriyusaku1128) 2023年6月21日
10万円分のマジカはきついですな…自分だったら一体どうやって消費したらいいんだとけっこう絶望すると思います。
買い物は適材適所で、つまり各分野を安いところでをモットーに普段実施していますがドンキは家からは若干離れたところにあり買うものもSpotでっていう感じです。
業スーで10万円だとしてもきついですがまだそれなら何となく消費までの道のりが見える気もします。しかしこれがドンキならちょっと無理ですね、独身なので買い物の量もたかが知れています。
おまけに買い物は必要な時に必要なものを買うようにしないと往々にしてロスが発生しやすくなるんですよね。「どうせ買わなきゃいけないので」という理由で無理して買うと結局消費できなかったり長期保存で劣化したりであんまり良いことがないわけです。
ということでもしチャージだけして10万の残高ができてしまったという方はとりあえずそのまま様子見が一番良いのではと考えられます。幸いなことにmajicaマネー残高は最後にチャージした日、又は最後にmajicaマネーを使用した日から2年間の有効期限です。
断定はできませんが、とりあえず2年もあればどこかでPOSAの販売再開というのもであることでしょう。もちろん日常の生活費で消費できるというならそれもアリですが、無理せず手元資産として置いておくというのも有効な戦略だと思います。
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そして今日はお得関係でもう一つ朗報が。
スマートフォン決済のPayPay(東京・港)は22日、他社のクレジットカードを利用できなくする措置を延期すると発表した。8月1日から利用を停止する予定だったが、2025年1月として1年半の猶予を設ける。PayPayは「様々な意見をいただき、一部のユーザーを困惑させる結果となり反省している」とコメントした。PayPayによると、同社のアプリで5月に他社のクレジットカードのみを使った利用者数は全体の約1%だったという。PayPayは「他社のクレジットカードの利用は少なく、影響は限定的だと考えていたが、少数ユーザーにも配慮した」としている。
とりあえず一年半の延長決定!これはありがたい!!
しかし他社クレカの紐づけ利用率が全体の1%とは…。もっと多いかと思っていましたが意外とそんなもんなんですかね?
少数ユーザーへの配慮、ありがたい限りです。ぜひ可能な限りこの温情措置を続けて頂きたいと思います。とりあえず来年もEPOSゴールド100万修業はペイペイを使っていこうと思います。
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