もるとです。
2020年から始まったとも言えるコロナ禍。ついに昨日より「5類」へとクラスチェンジしました。今後、どういう風に付き合っていくことになるか備忘録を兼ねてまとめていきたいと思います。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。今後、法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられるほか、幅広い医療機関での患者の受け入れを目指すなど、3年余り続く国のコロナ対策は大きな節目を迎えました。新型コロナの感染症法上の位置づけについて、厚生労働省は外出自粛の要請や入院勧告などの厳しい措置をとることができる「2類相当」として対策にあたってきましたが、8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。移行後は、国はこれまでのように行動制限を求めることができなくなり、感染対策は今後、個人の判断に委ねられます。また、これまでのように限られた医療機関で患者を受け入れる体制から幅広い医療機関で対応する体制を目指すとしていて、これまで無料にしてきた医療費の窓口負担分については検査や外来診療の費用などが自己負担に見直されます。
大きく変わるのはこの辺りでしょうか。
・感染時は医療費が自己負担に（初診目安：最大でおよそ4,000円程度）
・感染対策は個人の自由
完全に個人の自由になる、というのは非常に心が軽くなります。強制的に自宅や施設へ縛り付けられるというのはある意味恐怖でしたからね。
ライフワークである旅行などはかなりしやすくなったと言えるでしょう。人生楽しんでいこうと思います。
半面かかった時の費用はガッツリと。ネット記事によると初診で最大4,000円ほどかかる見込みということでけっこうなパンチを食らうことになります。
まさに自己防衛が大事になるということです。季節関係なくうがい手洗い、人ごみをなるべく避けるなど慎重な行動も意識すべきだなと感じます。
個人的にはこっちの方が感染対策の意識が高まりそうな…（笑）
★★★ ★★★ ★★★
コロナ禍のここまでの三年間、いやはや長かったですね。特に2020～2021年くらいは海外にも行けず悲しい日々でした。
半面、国内旅行…というかホテルの宿泊体験という面においては大きなメリットを受けましたね。なかなか宿泊するのが難しい価格帯のところにもけっこうトライできましたし、地域支援クーポンもたくさん恩恵を受けることができたと思います。
サウナに入りまくることができたのも、旅行支援のおかげですね。カプセルホテルには大変にお世話になりました。
いよいよここから始まるアフターコロナの世界。経済状況も国家間でコロナ前と後ではまた大きく変わってしまったと思います。
良くも悪くもお財布への影響はあると思いますが、細かいことは気にせずにがっつりと楽しんでいけたらなと思います。やりたいことはたくさんありますし、人との出会いの機会も増えることでしょう。
そんなことを考えていたらテンション上がってきました。この気持ちそのままにバンバンとアクティブに動いていこうと思います。
とはいえ前述の通り、慎重さも忘れず。罹患してしまっては元も子もないですからね（笑）
★★★ ★★★ ★★★
今週末の休みが早くも待ち遠しくなりながら仕事しています。
週末は土曜日はフーデリ稼働、日曜日は外でランチ＆テレビでサッカー観戦。時間があれば少しだけ稼働。
なんだかんだ働きまくる一週間になりそうです。まぁちょっと働きすぎかなという気がしないでもないのでどこかで抜きつつ日々を過ごしていこうと思います。
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