セミリタイア(Fire mini)計画を完遂へ

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航空券の値上がりがえぐい

もるとです。
9月のシルバーウイーク辺りでタイのバンコクパタヤ辺りに行こうかと考えていたのですが、検討をしているうちにチケットの値上がりが半端ない事態に陥っており、どうしたものかなと頭を悩ませている状況です。

ぼくは福岡在住なのですが最近ベトジェットという航空会社の格安LCCが台頭してきています。

www.vietjetair.com

これが福岡からバンコクスワンナプーム国際空港まで直行便を飛ばしており、わずか5時間で現地と行き来することができます。旅好きとしては非常に嬉しいことです。

そして少し前にもセールがあっており、このくらいお安くなっている時がありました。

pattayalife.net

(上記サイトの記事より転載)

この記事はわずか4日前の記事です。これで諸費用込みで往復35千円前後でした。そして金曜日くらいまでは少し値段は上がったものの往復で40千円程度のチケットが普通にありました。


しかし現在の状況がこちら。

見事にシルバーウイークが始まるところが高騰しまくっています。いやはやミスった・・。まぁ行きはまだ安い日もちらほらあるのですが、問題は帰りです。

月末にかけての高騰っぷりがこれまたすごいんですよね。26日なんて11千円が37千円と3倍以上。さすがにこうなると手が出ません。航空券を取る難しさを久しぶりに思い出しましたね。

★★★ ★★★ ★★★

さっさとチケットを押さえておけばよかったのですが、シルバーウイークの他の予定や海外から帰国する際のPCR検査などを検討している内に取り損ねてしまったというところです。そしてパタヤ千さんの情報によるとこの先ますますチケット代はあがっていきそうな気がします。

2022年9月30日までの現行燃油サーチャージは、日本ータイ片道で24,700円だ。よって、10月1日発券分からは片道5,100円の値上げとなる。往復では10,200円の値上げだ。たとえば9月に購入すれば総額9万円のチケットが、10月に入ってから購入すると10万円となる。10月からは燃油サーチャージだけで59,600円だ。約6万円。これが運賃以外にかかってくる。(その他にも空港使用料やら諸税やらあり)。燃油サーチャージだけで6万円なので、JALの日本ータイ往復航空券を10万円以下買うのはほぼ不可能になりそう。いったいどこまで値上げするのだろうか。

円安も相まって海外へ行く心理的ハードルがどんどん上がっていく気がしますね。一体いつになったら気兼ねなく行けることになるやら。

そしてあの水際対策、やめてほしいですな。国内で感染者はぼんぼん出ている中、水際対策を実施して海外客は団体ツアー、PCR必須、無症状の陽性者は帰国不可。いったい何か意味があるのか?と思える政策です。

これで国内の感染が抑えられるとかの結果があればまた話も別なんですが、今の政策は一体誰に向かってアピールしてるのかまったく意味がわからないと個人的には感じます。経済的にもこれから本格化するアフターコロナの世界で国際的にますます遅れを取りそうです。

★★★ ★★★ ★★★

ハードルが高い海外旅行ですが、ぼく自身の旅行欲もいよいよ限界に来ていますので、何とかして国内脱出をしようと思います。いつになるかはわかりませんが、次にチャンスが来たらどうにかしてものにできるよう、引き続き情報を粘り強く追っていこうと思います。

セミリタイアしていれば、単純に航空券が安い時に行って帰ってこれるのですがね・・そういう意味でも憧れですね、セミリタイアは。

 

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