もるとです。
2017年の春から本腰を入れて開始した株式投資。ついに6年目が終わりました。今日から7年目となります。中国株や個別株投資での爆損を経て、投資スタイルは投信・国内ETF・米国ETFにてS&P500中心で運用しています。
↓ 目次 ↓
2023年3月末の資産
さて、2月末の資産額は2,194万円でした。
参考記事：【資産公開】アラサー男性派遣社員の総資産（2023年2月末）
それから一ヶ月経過。どうなったのか、いざ見て参りましょう。
総資産は2,212万円となりました。前月末比およそ+18万円の資産増です。内訳はおおよそ81％程度が株式、19％がキャッシュとなりました。先月末と比較しキャッシュが微増しています。なおiDeCoは100％「Slim S＆P500」にて運用しています。
結果を受け資産推移はこの様になりました。
今月は先月末比でトントンで終わると思っていたのですが、株高と円安が影響し資産額としては過去最高を更新。
そう、2,200万円台に突入!(^^)!
素直に嬉しいところではありますが、3月半ばの下落でもう少し買っておけばよかったとちょっとたらればの後悔中ですw
2,300万到達までは労働を続けたい
けっこう最近は仕事辞めたい欲が高まってきているところです。環境的にはそこまで悪くないのですが、やはりもう雇われての労働というのが嫌になりつつあります。
おまけにこんなニュースまで流れてきてはね…。
政府は31日、「異次元の少子化対策」のたたき台を公表した。男性育休の取得率向上策や児童手当の支給対象の拡大、高等教育の奨学金の拡充などを盛り込んだ「加速化プラン」を示し、今後3年間で集中的に取り組むとした。また、財源確保を巡り、政府は社会保険料を引き上げる検討に入った。年金・医療・介護・雇用の4保険のうち、公的医療保険の月額保険料に上乗せする案が有力だ。
こんなんされたらそりゃ「働いたら負け」的な思考にもなるってもんですね、はい。
税金の無駄遣いは辞めず予算が無ければ増税増税と。いったい政治家とはなんなのかとため息をつきたくなります。
なので個人でできることを最大限やる、自己防衛のために手を尽くすことが大事ですね。それは資産を増やすことだけに限らず節約や生活の知恵、そして公的制度の知識などを蓄えることで少しは生きやすくなるのかなと思います。
資産額については現状でのセミリタイアは少々心細いところです。とりあえずのゴールは2,500万としており、なるべくそこまでは勤めを続けたいと思っていますが、最終的に無理そうであっても2,300万まではいきたいと思っています。
そこまでいけばあとはスノーボールで恐らく2,500万まではさらりと増えてくれることでしょう。ということで現実的な目標を引きつつ、今月もぼちぼち労働に精を出していこうと思います。
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