【ダメ_国税軽視_ゼッタイ】インフルエンサー、無事に御用 - もるとのFire mini生活（旧：セミリタイア（Fire mini）計画を完遂へ）

税務署の無料写真もるとです。
ここのところタイムラインを賑わせているインフルエンサー脱税のニュース。改めて調べてみると面白い情報を目にしました。

女性インフルエンサー9人が、東京国税局の税務調査を受け、2021年までの6年間に計約3億円の申告漏れを指摘されたとのことです。追徴税額は計約8500万円に上ります。報酬の一部を申告していなかったり、年によって確定申告していなかったりしていたということです。中には情報商材の売り上げを海外のペーパーカンパニーの収入と装って所得を隠していたという猛者もいました。

1人レベルが高い人がいるようです。ただし、生半可な節税策を講じたことが仇となったようです。

1人レベルが高い人wこの書き方wwwこれは言い逃れできない確信犯ですね。

9人で3億。単純計算で一人頭3,000万強。6年間ということで年間500万の収入を得ていたことになります。

報酬の一部、または年によっては無申告。こういった類ではグレー経費云々の話をよく聞きますが、無申告は問答無用の一発アウト案件ですね。
警察の無料写真
さらに6年目での御用というのも。7年目での時効という期限があるので泳がせに泳がせてここで摘発という流れが目に見える様です。

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しかし脱税云々を抜きにするとこの女性達すごいですな。みんな平均的なサラリーマン年収を超える収入を継続的に得ていたことになります。

得ていたという表現もおかしいですね、若さという強みがあったにしてもこれくらいの方々であれば恐らく今後も何らかの手法で稼ぎ続けていくことでしょう。

SNSのフォロワーは資産であることを実感させられる一例だなと思いました。もちろんここまでやれるのはほんの一握りだと思いますが、どんな人でも何らかの形で情報発信をしていくのは良い試みであると感じます。

とはいえ、国税を甘く見すぎたのは落とし穴でしたね。ペーパーカンパニーの人は自分で考えたのか入れ知恵かは不明ですが、一際大きな代償を払うこととなりそうです。

自分で所得を得ている人は他山の石とすべきでしょう。払うべきものは払う、そして残ったお金でやりくりする、欲を出して妙なところでケチらない。

ぼくとしても得た所得はすべて申告する、節税は合法的な手段でやっていく。改めてその姿勢でやっていこうと思いました。

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暮らしぶりによっては無限にお金が必要になりますから、「足るを知る」の精神が必要になるのかなと思います。

時には豪快にお金を使うことも人生を豊かにすると思いますが、普段の生活は慎ましくも工夫で豊かに暮らしていきたいものです。

ということで本日はフーデリはお休み、仕事を終えてサウナが目玉のカプセルホテルに来ました。整いまくっているところです。