もるとです。
寒さはピークは越えた様ですがそれでもまだまだ厳しいと言える冷え込みが続いています。なので配達を少し休んだりしつつ、気になっていた確定申告を進めていっています。
時は戻り極寒の火曜日の夜。稼働を休みある程度やっつけてしまおうと今年に入って初めて申告サイトへログイン。
ちょうど派遣会社から源泉徴収票が届いたこともあり良いタイミングでした。実施したのは以下。
・給与収入、配達収入ならびに経費の入力
・ふるさと納税の控除入力
・特定口座年間取引報告書の入力
・米国株配当集計＆外国税額控除
給与については源泉徴収票をもとに、配達収入や経費については年末年始にある程度まとめていたのでそれをポチポチと。
年間取引報告書は日本株の配当控除をすべく入力。ここまでは楽だったのですが米国株の配当のまとめがめんどくさいｗ
今年もExcelで一覧作りました。配当額と米国源泉徴収税額をドルと円でそれぞれ集計。
円の方は年間取引報告書で分かるのですがドルは配当の明細ごとから確認する必要がありこいつが毎年時間がかかります。
今から始めるとしたら米国ETFは買わずに国内ETFの2558をひたすら買いますね・・。
で、それを元に外国税額控除を入力。かかった時間のわりにわずかな控除額、悲しくなります。
まぁこうすることで年間のドル収入が分かったりするのでまったく意味が無いわけではありません。年々増えているのを見るとモチベーションにもなるので必要と言えば必要な作業です。
★★★ ★★★ ★★★
ここまでやっておおよそ納めるべき金額が見えてきたので次は金策に走ります。今年というか昨年末に国税の支払い方法は革命が起こっています。
そう、amazon payが使えるようになりました。つまり各種キャンペーンを使って交換減で手に入れていたPOSAを消費できる様になったのです。
ということで貯めていた今年の年末が期限のバニラVISA＆JCBプレモを全てアマギフへ。
35,000円分を充当しました。バニラVISAは「どこかで使わねばな・・」と何となく気掛かりであったためこれでスッキリ。
あとはnanacoにも残高が30,000円近く残っていたのでこれも活用。そして残りの足りない分は30日にファミマでファミペイを使ってPOSA購入する予定です。
こいつらを駆使することで税金（の一部分）を約1～2％は安くすることができます。給与天引きされずに支払える税はこういう工夫の余地があるので比較的ありがたいですね。
まぁ税金払っといてありがたいもくそもないのですが。
★★★ ★★★ ★★★
所得税（国税）はamazon pay、住民税（地方税）はふるなびでamazon pay＆EPOS→au PAYルートで支払う計画としています。
何気に悲しいのがちょうど本日au PAYの請求書支払いがポイント還元対象外にと発表されたことです。
まぁ目的はEPOSカードの年間100万利用への到達、ということでau PAYはおまけ程度に考えていたのでここはよしとします・・。
確定申告を無事に終わらせ、うまく節税もしつつセミリタイアへ向け蓄財に励んでいこうと思います。
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