セミリタイア(Fire mini)計画を完遂へ

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2022確定申告を終わらせた

もるとです。

最近ひたすらに気になっていた確定申告をやっと先ほどe-taxにて送信しました。一つ肩の荷は降りた気がしますが、納税までが申告ということでまだまだ気は完全に抜けません。ちゃんと納付までしてスッキリしたいと思います。

それと同時に反省点も多かったです。自分で申告する様になってから今年で5年目ですが、一年に一度だからというのと覚えが悪いこともあり毎回手こずっている気がします。ということで反省と備忘録をテーマに書いていきたいと思います。

来年気をつけた方がいいこと

もろもろありますが、思いつくままに挙げていこうと思います。

月毎に配当を少しづつまとめておいた方が良い

国税額控除をするために次の二つの項目を確認する必要があります。
・配当金金額
・外国源泉徴収税額

この数字、配当金明細書に乗ってくるドルの数字と日本円の数字の両方が必要になります。

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これの集計が地味に面倒でした。円の数字は証券会社の年間取引報告書に載ってくるのですが、ドル分は集計データは無いため手作業で全て集計していく必要があります。けっこうな銘柄数を持っているため非常に面倒でした。新興国ETFとか売ろうかなと思いましたね。

投資にコストをかけないのは手数料という面でもそうですが手間という面でも大切だと思いました。そう考えると国内ETFはめちゃめちゃ優秀ですね。安い手数料で代表指数に投資できて外国所得税も自動で二重課税調整してくれます。今から始めるなら米国ETFは恐らく買わないだろうな・・と思います。

対策としては今後は毎月ちゃんと配当の集計をしていくことですかね。ブログのネタにもなるので一石二鳥かと。配当の見える化によるモチベーションアップという面でも良い影響が出そうです。

税務署に納付書を貰いに行かないといけない事を忘れていた

コンビニ納付というのがあるのですがこれはローソンとファミマのみ。セブン(nanaco)で支払いがしたければ、税務署でコンビニ払い用の納付書を入手する必要があることをすっかり忘れていました。土日はもちろん税務署は開いていないため、平日にどこかで有給を取って税務署にいってこようと思います。ちょっとした額ですが、節税になるなら何でもしないといけないところです。

iDeCoパワーは絶大

ここからはミスではありませんが、気づいたことを少々。昨年、かけこみで上限まで拠出額を増やすことにしていました。

fi35.hatenablog.com

その結果、増額していなかった場合と比較して所得税は14,000円ほど安くなることがわかりました。やはりiDeCoの力は大きいと改めて実感です。稼いでもどうせ税金で吸い上げられてしまうなら、税金がかからないポケットに移してしまう。これが大事ですね。

ふるさと納税も偉大

昨年は60,000円ほどふるさと納税をすることができました。この額も有る無いで比較するとけっこうな違いで改めて効果を実感しましたね。とはいえ所得税での控除は少ないため、住民税の明細にてさらにはっきりとわかると思われます。まぁ希望を聞いてもらえるなら納付書なんて来ないでほしいものですが(笑)、とりあえず結果を楽しみに待ちたいと思います。

あとは支払うのみ、今年の納付は3/15まで

ネットで調べてみると「2022年提出分(令和3年分)の所得税に関する申告・納税の期間は、2022年(令和4年)2月16日(水)から2022年(令和4年)3月15日(火)まで」とのこと。とりあえず申告は終わりました。あとは諭吉さんを大量に飛ばす番です。還付を受けられるならもうちょっとやる気も出るのですが、ショバ代は納めねばならぬということでしょう。早めに納付書を手にし、セブンへ足取り重く向かおうと思います。nanacoの残高を確認しておこう・・。

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