もるとです。
本日はついにわれらが代表のベスト8をかけた試合があります。楽しみすぎて日中は仕事が手につきませんでした(笑)
土日もフードデリバリーや宅飲みなどしつつ楽しく過ごしていたのですが、合間合間でDAZNやYouTuberの解説動画を見ていました。
クロアチアはグループリーグではあまりターンオーバー(選手の入替)をせずほぼ固定メンバーで勝ち上がってきた様です。
今回のワールドカップのグループリーグは三連勝したチームがいないことが注目されています。理由としては過密日程によるターンオーバーの影響が出ているのではないかと。確かに見ている我々としても毎晩見逃せない試合が続いている感があります。
クロアチアはまったくターンオーバーしていないというわけではありませんが、かなり固定メンバーで戦っている様です。チームの要、ベテランのモドリッチも37にして長時間の出場。体力おばけですな。
★★★ ★★★ ★★★
戦術もボールを保持しまくるスペインやドイツとは少し違うようなので、ここまでの強豪とはまた違った試合展開が見れそうとのこと。あとはお決まりですがスタメンがどんなメンバーでいくかに識者は注目していました。
「三笘はスタメンからいかないのか?」、これは誰しもが思うことの様でかなり議論がある様です。でもここまでは相手の体力が消耗されてきた後半に出場で効果的に作用しているのでそれが主な理由なのではないのかと。個人的には「うまくいっているのであれば継続」という王道は良案だと思います。
★★★ ★★★ ★★★
ところでVARに関してもかなり議論が白熱している様で。
数々のVARの判定にはもちろん議論がつきものだが、イギリス『ミラー』でコラムニストを務め、イングランド代表やリバプールでもプレーしたスタン・コリモア氏が噛み付いた。『ミラー』は、VARが導入された際には大きく賛成していたとコリモア氏のことを紹介。しかし、今は完全に考えを変え、VARが試合からなくなることを望んでいると伝え、コメントを紹介した。
まぁ・・勝負がかかると人は必死になりますよね・・。コリモア氏の言いたいこともわかりますが、とはいえこれまでサッカーの歴史で誤審が発端で数々の悲劇ともいえるトラブルが起こったことも事実であり。
結局もめ事が起こるならまだ映像を見てみんなが該当シーンをみた上でのジャッジの方が納得感はあると思います。そして否定的な意見が色々出ようともこのシステムが廃止される可能性は少ないのではと思いますね。
日本はこのシステムに救われたチーム。今日からの決勝Tで逆に「やられた・・」と思うこともあるかもしれません。その時はその時で受けいれるのみですが、それも含めてサッカーの神は誰に味方するのか。ヒリヒリする一発勝負、楽しみにしたいと思います。
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