もるとです。
2017年の春から本腰を入れて開始した株式投資。ついに丸5年が経過し6年目を迎えています。投資スタイルのメインは基本的に指数連動の投信・国内ETFそして米国ETFです。
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2022年9月末の資産
さて、8月末の資産額は2,082万円でした。
参考記事:【資産公開】アラサー男性派遣社員の総資産(2022年8月末)
その後どうなったのか。いざ、見て参りましょう。
総資産は2,037万円となりました。前月末比およそ-44万円、年初来+166万円の資産増です。内訳はおおよそ79%程度が株式、21%がキャッシュとなっています。なお年金はiDeCoでほぼ「Slim S&P500」にて運用、10%無いくらいが定期預金です。ただしこのキャッシュは毎日積立の要領で株式にスイッチングしていっています。
結果を受け2021年末からの資産推移はこの様になりました。8月の勢いの良い上昇も完全に一服。それどころか不穏な雰囲気の流れるマーケットとなっており、足元では資産は2,000万円を割った可能性も高いなと見ています。
買いか?待ちか?静観か?
最近、S&P500が年初来で-25%に到達したことが話題を集めています。この流れを受け、一部買い推奨を始める専門家も出始めてきています。
同じものを買うのであれば高い時にではなく安い時に買う。節約家にとっては骨の髄まで浸透している行動パターンですが、これが対象が株となると買い時を計るというのは難しくなるものです。
これは先月末時点でのS&P500のチャート図です。この時が年初来約-17%であるためこの一か月で8%も下落したことになります。市場の心理としては非常に悪いところまできていることでしょう。
ゴミと言われている現金が輝くタイミングが来たかもしれません。日本人は円安で米国人とはまた違った感じではあるでしょうが、積立にしろスポット買いにしろいいタイミングは確実に近づいていると感じています。
ETFを東証で購入していきます
月初にまとめてクレカ積立があるのでとりあえず明日は様子を見ようと思います。そして約定価格がはっきりする水曜日くらいからですかね、雰囲気次第では毎日一株づつMAXIS系でも買っていけたらと。
購入対象はS&P500をメインとし、NASDAQやオールカントリーも候補に入れていこうと思います。オールカントリーは現在保有していませんが、配当もそこそこ出るので買っても良いかなと検討しているところです。
下げ相場の時の行動が資産形成の礎となる。それを胸にしっかりと刻み込み10月の相場と向き合っていきたいと思います。そして何より弾ですね、弾。打てる弾が無ければチャンスが来てもおしゃぶりウォッチングしかできないわけです。
配達をする、昼の仕事を決める。当分はこの反復となりそうですが、これも腐らずコツコツやっていこうと思います。
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