【2022 タイ】パタヤから帰国、空港でのすったもんだを体験する

もるとです。

昨夜遅くにバンコクを出発し、本日の朝ほぼ定刻に福岡空港へ戻って参りました。帰宅時の様子を簡単にレポートします。

まずは飛行機から出る。すると、階段を降りたすぐそこに防護衣にがっつり身を包んだおばさまがいるではないですか！「こ、これは…」と思いましたが、まさに”水際対策“の現場に早速遭遇します。

順に通路を進む様にということで、列はゆっくりと進んでいきます。と、その時！！「はい、ちょっとお熱高いですね～こちらへお越しください～」と前を進んでいたマダムが連れ去られていきます！目の前でそんなことがあったもんだからこれにはビビりまくり。

タイ出国の時があっさりでしたからね。日本では多少なりともあるんだろうくらいの考えでしたが、その認識は激甘でバチバチにやっていました。

さて、マダムが連れ去られたとしてもわたくしはおうちへ帰らねばなりません。ということで、むんずと足を前に進めていきます。「どうだ…」と思っていると、「はい、お進み下さい～」と。良かった、体温は問題無さそうで無事に突破です。この瞬間とてもとてもホッとしました。

そこからはMySOSの出番。ぼくはしっかり設定していっており青画面です。ですが、中には存在そのものも知らない方もいたようで「なにそれ知らない」と係員に話している方も。その人達はまた別の場所に連れていかれ、全員アプリの設定をさせられていました。

MySOSさえしっかり青色にしておけば、手続きはスムーズに進んでいきます。単純にMySOSの画面を係員へ見せながら10分～15分ほどのコースを順番に歩いていくような感じのイメージです。

もちろんコロナ前と比較すると煩わしいのは間違いないのですが、これだけスムーズに流れたら問題無いかなと思います。飛行機を出て検疫手続き→税関→到着口まで15分無いくらいでした。無事に出口に出れた時は心からホッとしましたね。

以上が帰国時の雰囲気になります。繰り返しになりますが、とにもかくにもMySOSです。これさえ事前にやっておけば入国は簡単と言っていいと思います。また、今回の旅ではワクチン接種証明はすべてスマホの画面提示で問題無しでした。一応、紙に印刷しても持っていっていましたが使う機会は無かったです。こちらもご参考までに。

今日は午前11時過ぎに帰宅。家の中は特に異常が無いことを確認し、そのままフードデリバリーへ出ました。