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- 苦渋に満ちた社畜ライフへピリオドを -

JT(2914)の下落が著しい

もるとです。

緊迫の状況が続くウクライナ危機において、現地に進出している企業は国籍を問わず難しい状況に直面しています。多くの欧米企業は撤退を表明していますが、日本企業では最近ファーストリテイリングの動きが話題となりました。

www.bloomberg.co.jp

そして非常に厳しい状況に直面する日本企業の一つにJTがあります。ここのところ株価の下落がいよいよ激しくなってきました。

長期で見ても安値圏内のJT

現在のJTの株価はこの様に推移しています。

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ロシアがウクライナに侵攻を始めてから株価は急降下しています。そしてついに本日ロシアでの事業を縮小するというニュースが出ました。

www.bloomberg.co.jp

日本たばこ産業(JT)は10日、ロシア市場における全ての新規投資とマーケティング活動を一時停止すると発表した。現在のロシア・ウクライナ情勢を踏まえた措置としている。発表資料では、ロシア市場の事業環境は過去に例がないほど厳しくなっており、今後の事業への影響は多岐にわたると想定されると説明。環境が大幅に改善しない限り、同国市場での製造を一時的に停止する可能性もあるとの認識を示した。ロシアは同社が展開する最大市場の一つで、現地では四つの工場と約4000人の社員を抱えているという。現地社員の雇用は維持するとしている。同社が2月に公表した海外たばこ事業の資料によれば、JTのロシア市場におけるシェアは36.7%。また、今年上期に予定していた加熱式たばこの最新型「プルームX」のロシアでの発売を延期するとも発表した。

こういった業績の面から見るとダメージを受けるであろうニュースからか、株価は先週末は2,100円ほどだったのが今日には2,000円まで下落。厳しい展開となっています。ちなみに、JTの株価がここ数年で一番下がった時は2020年の夏ごろでその時が約1,800円です。

JTと言えば配当、配当と言えばJT

JTは高配当株の代名詞でもあります。

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(IR BANKより転載)

ここ数年の配当推移はこんな感じです。

2017年:140円
2018年:150円
2019年:154円
2020年:154円
2021年:140円
2022年:150円(予想)

つまり今の株価である2,000円程度だと約7.5%もの高配当株ということになります。もっとも減配をした記憶は新しいため、今後も状況により減配はあり得ることは覚えておくべきだと思います。そして配当性向も70~90%と非常に高い水準のため、昨今の情勢を鑑みた場合この高配当がどこまで続けられるかというのは疑問符がつくところです。

安物買いの銭失いにならない様に

「バーゲンセールだ!」と思って購入しても報われないことは多々あるものです。特に高配当株への投資は難しく、日産などが良い例と言えると思います。

しかしながらこの株価を眺めていると欲しくなる気持ちもあるのは正直なところです。お財布と相談しつつ検討を重ねていきたいと思います。とはいえ今は指数が大きく下がっているのでそちらをコツコツ買うだけでも十分かもしれない・・と思う気持ちの方が強いですが。繰り返しになりますが、見てるとほしくなりますね(笑)

 

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