もるとです。
12月と言えば年末ですが、投資家にとっては配当や優待のシーズンでもあります。
本格的な優待投資家さんにはポストに「優待爆弾」が到着しているという投稿もよく見かけますね。
ささやかながら先週から今週へかけ受領しましたので公開していきます。
★★★ ★★★ ★★★
まずは配当から。
配当金がちょこちょこ到着。
— もると@セミリタ志望 (@maltstockfi35) 2021年12月9日
これらは日々の投信買付にて速やかに再投資されていく。
ありがたいことです。 pic.twitter.com/hkLFNVd7fg
オリックス:3,108円
丸井:2,072円
日本テレビ:9円
税引き後の金額でトータル5,189円です。
恐らく端株でGMOやジャパンベストレスキューなどからもう少し入金があると思います。
6月の配当金6,038円に比べると多少は少なくなると思いますが、インデックス運用メインで投資していてこれくらいもらえれば十分ですね。
セミリタイア達成へ向け全額再投資していこうと思います。
そして優待も嬉しいものをふたつゲット。
一つ目は丸井グループからいつものクーポン2,000円分です。
年に2回貰えるのですが、先日夏に頂いた分をフリマで売却したばかりです。
今回は早々に処分したいと思います。
そして上新電機からも。
この端株優待はお得すぎると思います。
末永く続けて頂きたいものです。
これも早めにフリマにて片付けていこうと思います。
★★★ ★★★ ★★★
資産を雪だるま式に膨らませるという観点においては配当も出さないインデックス運用が一番だと思います。
とはいえ現金は嬉しいし、優待券もうれしい。
目に見えるベンチマークというのは良いものです。
今後もインデックスへの投資メインというのは続けていきたいと思いますが、チャンスがあれば高配当銘柄等にもお金を振り向けることを検討したいと思います。
GAFAM等の大型テックの成長が鈍化し、相対的に魅力が高まった高配当系の成熟企業へ資金が流れ株価もあがる・・。
ありえなくはない展開かと思います。
日本とアメリカでもまた全然違うでしょうけどね。
三井住友FGやJTが爆発的に成長というのも考えにくいですが、割安さの観点から資金流入の可能性もあります。
最終的に株価に影響を与えるのは成長性だとは思いますが、なんにしても配当出るというのは感情的に嬉しいのでもうオールOKです。
以上、配当・優待の喜びのご報告でした。
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