もるとです。
今日は福岡グルメを少しご紹介。
★★★ ★★★ ★★★
先日ランチに少し豪勢なものを食べてきました。
福岡市中央区の西鉄天神駅のすぐ近くにある「とんかつ わか葉 2号店」というお店です。
このお店は店名に「2号店」とついていますが、その名の通り1号店は天神の別のところにあります。
1号店はトンカツのお店です。
写真の通り真っ白なころもが特徴的なルックスをしています。
そしてカツも低温でじっくりと揚げられており、柔らかくジューシーな味わいが絶品のお店です。
福岡中心部では絶大な人気を誇ります。
1号店は昨年の9月末に自分へのご褒美として行ってきました。
もちろん味は最高にうまかったです。
「また食べにいきたい!」と思ったのですが、その後なかなかタイミングが合わずまだ再訪はできていません。
しかし、そのわか葉はぼくがちょうど1号店に行ったと同時期に天神中心部近くにこの2号店のカツ丼のお店も立ち上げていました。
実はフードデリバリーではかなりの頻度で配達しており、早めに行きたいと思っていたお店です。
そんなわか葉2号店ですが、先日の休みにタイミングが合ったので満を持して行ってみました。
店内はテーブルとカウンター席があり、席数は最大で30名程度。
広くはないですが、お客さんが次から次に入って来て人気店であることがわかります。
オーダーから5分も経たずに着丼。
このルックスにびっくりされる方もいるのではないでしょうか。
そう、このお店のカツ丼はカツを卵とじしておらず、カツ→卵→ご飯という構成のどんぶりになっているのです。
しかしこれが最高にうまい。
カツはサクサクに揚がっており、卵はフワフワ、ご飯はベストな炊き加減です。
卓上にはソースとマヨネーズもあり、マヨネーズを加えるとちょっとジャンキーな味わいも楽しむことができます。
特にカツがいいです。
1号店は分厚いお肉に真っ白な衣と異端児ですが、このお店は厚みは控えめでしっかりとあがって断面は茶色でした。
しかしお肉は柔らかく、きれいに嚙み切れるのとうまみがブワッと広がるのは共通。
久しぶりに贅沢な良いランチになりました。
★★★ ★★★ ★★★
Fireを目指すに当たり、「余暇にお金をどの程度投入するか」というのは悩むテーマの一つです。
早くにリタイアしたい、しかし今の生活がカスカスになりすぎてもよくない。
ということで、中庸を得るべく欲望に優先価値を付けつつもたまには程よくガス抜きするのが大切だと頭ではわかっています。
ぼくは食べることや飲むことが好きなので、こういったお店にも色々行ってみたいのですが今はもうFireしたいがためか、無意識レベルでセーブしてしまっている自分がいます(苦笑)
でも、こうやってたまにお金を使って食べたいものを食べるとその分の感動はすごいものがあります。
やはりお金は上手に使った時に満足感を得られるのだなと実感する瞬間です。
ということで、これを教訓としケチケチしすぎずFireを目指す途中の道のりも楽しく過ごしていこうと思います。
ごちそうさまでした。
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