もるとです。
先日こちらの記事で話題にした件ですが、進展が出てきましたね。
この時から一か月足らずの期間ですが、なんと新生銀行はSBIの買収提案を拒否するという姿勢を示しました。
新生銀行がインターネット金融大手SBIホールディングスによるTOB(株式公開買い付け)に対し、反対意見を表明する方向で調整に入ったことが11日、分かった。今月半ばにも開催する取締役会で正式決定し、意見表明する。これによりSBIによる買収提案は、銀行への敵対的TOBという異例の事態に発展する見通しとなった。 新生銀は11月下旬にも株主総会を開催し、SBI以外の既存株主が株式の割り当てを受けられる買収防衛策「ポイズンピル(毒薬条項)」の発動の是非を諮る方向だ。発動されればSBIによる連結子会社化は困難になる。しかし、新生銀は約3500億円の公的資金を抱え、長期にわたり株価が低迷。株主の理解を得られるかは不透明だ。
いやー全面戦争の様相を呈してきました。
★★★ ★★★ ★★★
とはいえ、他の記事にも目を通してみるとどうも新生銀行の旗色は悪い様です。
問題をさらに困難にしているのは3490億円が普通株で注入されている点。「株主平等の原則」があるため国の分だけ特別に高い株価で買い取るわけにもいかず、一般株主にも7450円で株を手放すチャンスを与えなければならないからだ。仮に全株近い買い取りなど迫られれば、それに必要となる資金は「1.6兆円規模」(新生銀関係者)。これではいかなる白馬の騎士とて尻込みせざるを得ないだろう。
とりあえずホワイトナイトを探す期間・猶予はできたものの、資金があまりにも多く必要なため肝心の相手がいないという事態です。
これ、乗り切るの普通に考えると無理そうなんですがどこか名乗り出てくれるところってあるんでしょうか。
そうまでしても新生銀行が欲しい、シナジーが生まれるというところを求めるとさすがに厳しいような・・。
たしかソニーやセブン銀行などが候補に挙がっていたと思いますが、セブン銀行はともかくソニーはこれからTSMCとの関係も深めていく時期でありなかなかタイミングとしては良くないのかと。
半導体ビジネスは国策といっていいものですから、何が何でも軌道に乗せる必要があります。
ということでソニーの線がないとしたら、セブンやマネックスなどの同業界が名乗りをあげることになるかと思います。
ホワイトナイトは現れるのか、それとも不在のまま買収へ向かってしまうのか。
野次馬根性ではありますが、今年の最後をにぎやかにしてくれそうな経済ニュースということで今後も注目していきたいと思います。
★★★ ★★★ ★★★
今日は19:00頃に帰宅しそこからフードデリバリーへ。
8件配ればクエスト達成というなかで、厳しいかなと思っていましたが鳴りがよく2時間で配り終えるハイペースで配達することができました。
おかげで売り上げもこの通り上々。
やはり稼げると嬉しいですね。
チップも80円頂いていました、ありがたいことです。。
我が家は家の近くにもちょこちょこ飲食店があり、家でアプリをオンにしていても注文が入ってくれます。
なので今日の最後の方は自宅で待機して帳簿付けなどしつつ、目標件数達成のオーダーを受注することができました。
いわゆる「宅オン」というものですが、家にいながら近所の注文を配達して件数を稼げるのはボーナス獲得のための心強い味方です。
これだけのために比較的都心のところに住むメリットがあるぐらいだと思っています。
今はデリバリーが落ち込む時期なので苦戦が続いていますが、そろそろ少しずつ寒くなるようです。
みんなが外出できないくらい冷え込んだらまた繁忙期になります。
しっかり体調管理しつつ、ガシガシ稼いでいきたいと思います。
ブログ村やってます
どれかポチッとしてもらえると嬉しいです^^