もるとです。
昨日ご紹介したこの驚安セール本(1,760円→96円)、売れている様です。
まだの方はぜひご覧ください。
さて、先日SBIネオモバイル証券から楽天証券へ株式を移管したという記事を書きました。
それと同時に進めていた投信の移管も昨日に完了しました。
ということでこちらも時系列をまとめていきたいと思います。
★★★ ★★★ ★★★
そもそもなぜ移管をしようと思ったか。
こちらの記事でその理由を書いていました。
SBI証券にて投信の移管手数料を負担するというキャンペーンがあっています。
これを利用して投信を移管しようというわけです。
さらにはtsumiki証券は投信を保有していても特にメリットはありませんが、SBI証券であれば投信マイレージというサービスが対象となりTポイントやポンタポイントをもらうことができます。
さて、塵も積もれば山となるを地で行く自分としてはこういったサービスを見逃すわけにはいきません。
ということでtsumiki証券に移管を申請しました。
要した期間としては最終的にこの様になりました。
所要期間:25日(書類取り寄せ開始より)
10/28:書類請求
11/03:書類受領、返送
11/08:移管手数料振込
11/19:移管開始
11/22:移管完了(移管先入庫)
ネオモバの時が23日で完了したのでそれと比べると少し時間がかかりました。
手数料の振り込みやその確認等の時間ですかね。
ただ移管開始から完了まではけっこう早かったと思います。
★★★ ★★★ ★★★
さて、この移管でポイント関係はどうなるかもまとめておきます。
まず、tsumiki証券ではこの移管に要した一か月間は積み立てができませんでした。
そのため、積み立てをしていれば得ることができた100ポイント(5万円×0.2%)を失うことに。
かわりに来月から投信マイレージで得ることができる(と予想される)ポイントとしては、年間およそ900ポイント獲得できる見込みです。
一月に直すとおよそ75ポイントですね。
来月からはtsumiki証券での積み立てで100ポイント、投信マイレージで75ポイントとポイ活がはかどることになります、嬉しいです。
額は少ないものの、こういった自動で貰えるポイントっていうのはいいですね。
特にポンタは上手に使えば1ポイントをそれ以上の価値にして使うこともできます。
ふるさと納税等で活用していきたいと思います。
★★★ ★★★ ★★★
そして今後の積み立てについて各証券会社でそれぞれを割り振りを新たに考えました。
来年の1月以降はこんな感じで積み立てていきたいと思います。
・楽天証券
SlimS&P500(つみたてNISA):33,000円
SlimS&P500:27,000円
ひふみ+:11,500円
ひふみワールド+:8,000円
コモンズ30:3,500円
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:50,000円
・tsumiki証券
セゾン資産形成の達人ファンド:50,000円
・SBIネオモバイル証券
MAXIS NASDAQ100(2631):約39,000円(3株)
合計:227,000円/月
tsumiki証券では全力でセゾン達人を積立。
そしてtsumikiで購入していたひふみとコモンズ30という日本株ファンドを楽天で購入するようにしたいと思っています。
これで毎月の積み立てはインデックスが7割弱、アクティブが3割強程度になります。
ちょっとアクティブファンドが多い気もしますがまぁいいでしょう。
これまでにインデックスはさんざん積み立てていますので、ポートフォリオの多様性を持たせるためにもサテライト的な意味でしばらくこの積み立て設定を継続していこうと思います。
どんな結果になるのか楽しみです。
またそこもブログの記事でご報告できればと思います。
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