もるとです。
オリンピックもついに終わりですね。
あっという間に終わってしまったという印象でした。
サッカーしか見ていない気はしますが、雰囲気だけでも存分に楽しむことができました。
自分が生きている内にあと一回、できれば会場で生で見ることができればと思います。
さて、タイトルの通りやっとこさワクチンの接種日が決まりました。
予定としては一回目が再来週末、そしてそれから三週間後の9月初旬に二回目を打つ予定です。
順調に行けば9月末までには抗体ができてくれるかと思います。
しかしまぁ予約の取り辛いこと。
予約サイト上で日程はかなり埋まっており、中々行きたい時は取れなかったです。
自治体によってはまだまだ順番待ちが長くなりそうなところも多いとか。
このタイミングで打てるだけ感謝しなければいけないのかもしれません。
厚生労働省のパンフレットには「一回目の接種を終えた後は3週間の間隔をあけた後速やかに2回目を接種する」ことが推奨されています。
しかしこういった研究結果も出てきている様です。
ファイザー社製ワクチンを規定通り3週空けて接種した群、あるいは11~12週間空けて接種した群に分けて比較した高齢者における抗体を推移をみたイギリスの研究があります。この抗体には、「新型コロナウイルスが入ってきたときに速やかに攻撃態勢を作る」という役割があります。
左のグラフが通常間隔(3週間)で接種した群、真ん中のグラフが延長間隔(11~12週間)で接種した群の抗体価の対数表示です。いずれも高い抗体価が得られています。延長間隔の場合、2回目でグンと抗体価が増えているのが分かります。驚くべきことに、11~12週間空けたほうがピーク抗体価の平均値が、約3.5倍高いという結果が得られました。
これを読んで2回目をもう少し遅らせるべきか少し悩みました。
しかし、9月の後半は予定が入っていることもあるので断念。
とはいえ、記事内にも「2回目接種までのベストな間隔は規定通りの3週間で、公衆衛生当局としては6週間でも問題ないとしており、データからは11~12週間くらい間隔が空いても問題なさそうだ」とあるのでそこまで計算しなくても良いということでしょう。
若者は一定数副反応を恐れてワクチンを接種したくないという層がいる様です。
ぼくはアラサーなので残念なことに「若者」には入りませんが、副反応は確かに少々怖い。
大人になって38℃という高熱を出したこともないので、ちょっと不安ですね。
ただ、摂取しないという選択肢も無いのかなと。
いつかはかかってしまうかもしれないのであれば、罹患のリスク(重症化)よりはワクチンが引き起こす副反応のリスクの方がマシなのかと考えています。
デルタ株や他の変異株などウイルスも形を変えながら脅威として迫って来てはいますが、早く集団免疫を獲得し元の世界に戻ることができればと願うばかりです。
海外旅行、国内旅行、声を出してのスポーツ観戦、何気ない飲み会など。
コロナで失った楽しみごとは本当に多いと思います。
それでも、いつかは取り戻すことができる望みだと信じ、今やれることを必死にやっていこうと思います。
今日は台風の影響で大雨でした。
おかげさまでフードデリバリーは大盛況でした。
恐らく今年一番稼いだ日になりそうな気がする。
— もると (@maltstockfi35) 2021年8月8日
台風様々やったな⚡🌀☔ pic.twitter.com/vLFZ2soYYS
ずぶ濡れになりましたが、がっつり稼げて満足です。
しかも体力的にもそこまで疲弊はしていません。
日々猛暑の中を駆け回っているので鍛え上げられましたね。
雨だとほぼ体力を消耗しない気がします。
まぁ視界が悪いなど危険度は高いので、雨の稼働には最新の注意が必要ですが。
またこんなボーナスデーがあればがっつり稼いでいきたいと思います。
明日は連休最終日。
少し休みつつ読書などできればと思います。
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