もるとです。
明後日日曜日から8月に突入します。
今年もすでに半分以上が過ぎ去りました。
仕事納めをして新年を迎えたのがついこの前のように感じます。
さて、振り返っておきたいと思いつつバタバタしてできていなかった2021年上半期の受領した配当金をやっとまとめました。
記録として残すとともに公開していきたいと思います。
ちなみにぼくの投資スタンスはこんな感じです。
・米国株や個別株は約800万ほど保有
・投信は450万ほど保有
さて、それではこれより公開です。
★米国株
Total:$186.32(約20,400円)
※為替レートは109.5円にて計算
内訳)
VTI:$88.86
RPRX:$21.98
VWO:$13.82
QQQ:$13.79
CXSE:$11.53
EWM:$10.3
SPYD:$9.73
VGT:$8.3
VHT:$5.8
EWS:$1.23
MA:$0.68
EPOL:$0.3
Total:9,141円
内訳)
オリックス:3,427円
丸井:2,072円
1655(IシェアーズSP500):1,765円
2558(MAXIS SP500):1,556円
日米Total:29,541円
はい!
というわけで上半期は手取りでおよそ3万円近くの配当金を頂くことができました。
約2日分の労働に値する金額を配当で頂けたということになりますね。
そう考えるとありがたやありがたや。
基本的に配当はまったくKPIとしては見ていないのですが、現金と言いますか口座に振り込まれてくるとやはり嬉しいものです。
今後も2,000万円近くまでは現状のキャピタルを重視した指数の積み立てを続けていきたいと思います。
その後、具体的には2,500万近くまでの資産額を目指すタイミングの時に、配当ももう少し視野に含めて投資していきたいと思っています。
チャンスがあれば仕込んでいくというスタンスですね。
配当控除という良い制度もあるので、その辺りをしっかりと活用してセミリタイア後のキャッシュフローの一助になれば嬉しいです。
さて、ここからは頂いた配当金を見ての雑感を。
米国株のRPRXが何気にこのメンツのなかでは高配当となっています。
35万円ほどの保有ですが、けっこう配当を出してくれるんですよね。
上半期は二回に分けてそれぞれ$10強。
年間$40程度になってくれるのでしょうか。
株価はさえない動きですが、この配当はなにげにありがたい存在です。
どこかでグッと株価自体も上がってきてくれることを願っています。
またVTIは投資を始めたころから買っていますが、初期に買い始めたものは少しづつ高配当化してきていると思います。
キャピタル狙いで買ったものも長く保有すれば、徐々に配当も増えてきますね。
キャピタルを得つつそこそこの配当金も貰う。
理想的です。ポートフォリオの中でも頼もしい存在です。
日本の個別株二つは以前の記事にもしましたが、優待と合わせて考えることでかなり満足度が高い銘柄だと思います。
以上、上半期の配当の総括でした。
次は年末年始にも集計して、配当金が育っていっているかをチェックしたいと思います。
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