もるとです。
相場が堅調に推移しており、資産が一つ節目を迎えようとしています。
相場次第だけど、来週辺りに1500万タッチできそうかな。
— もると(むーとん) (@maltstockfi35) 2021年6月6日
コツコツやってきたので素直にうれしい!(まだ到達してないw) pic.twitter.com/iLhGQPhA4r
1000万に到達したのが昨年の8月だったので、約10ヶ月ほどで500万程度増えたことになります。
正直もう少しここまで来るのに時間がかかるかと思っていたので驚いています。
さて、最近話題の言葉「テーパリング」。
中央銀行が超金融緩和状態から抜け出す過程で採用する出口戦略の一つで、量的緩和策による資産買い入れ額を徐々に減らしていくこと。
ぼくはお恥ずかしながらこの言葉初めて知ったのですが、金融緩和の縮小ということですかね。
出口戦略ということになるのかと思います。
FRBはこのテーパリングについて、そろそろ検討を開始しつつある様です。
この日発表された5月の米雇用統計では、雇用者数の伸びが加速し、失業率も改善した。景気が堅調さを取り戻す中、記録的な水準となっている人手不足が幾分緩和されつつあることが示唆された。
メスター氏は「しっかりした雇用統計だとみている」としつつ、「さらなる進展を確認したい」と発言。働き盛り世代の労働参加率が新型コロナウイルス流行前の水準にまだ戻っていないことを挙げた。
米国では給付金が手厚いので国民が労働に戻らないという、何とも日本人としては考えられないような状態が続いているわけですがそれも少しずつ平常運転に戻りつつあるようです。
そうなると、この緩和施策もどこかで終わりをつけなければいけないということでしょう。
FRBのそのアクションの中でで米国市場がくしゃみをするのか、はたまた風邪を引くレベルになるのか、あるいは無風で過ごすのか。
どうなるかわかりませんが、場合によってはこの喜んでいる資産増という結果もすぐにひっくり返るような事態になるかもしれません。
ただ、どんな形にせよいつかは調整がくること。
調整自体はその最中は不快ではあるものの、長期的には良い結果をもたらすことが多いこと。
資産が増えつつある今だからこそ、こういったことを自分にしっかりと言い聞かせ慢心せずに資産運用を続けていきたいと思います。
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