もるとです。
昨夜に発表された米国のADP（民間雇用者数）。雇用が予想より堅調ということで今夜発表される雇用統計への注目も集まってきています。
米国の民間雇用者数は昨年12月、市場予想を上回る増加となった。中小企業で雇用が大きく伸びた。労働需要が引き続き堅調で、賃金の伸びにつながっている状況が浮き彫りとなった。（中略）ＡＤＰのチーフエコノミスト、ネラ・リチャードソン氏は「労働市場は力強いが、むらがある。人材採用の状況は業界と事業体の規模によって明確に異なっている」と指摘。「2022年の前半に積極的に採用を行った業種では、12月に採用ペースを減速させたか、人員削減に動いたケースもある」と説明した。６日には政府の12月雇用統計が発表される。市場調査では民間部門雇用者数が18万3000人増、失業率は歴史的低水準に近い3.7％での横ばいが見込まれている。
雇用者数の伸びが市場予想を上回ることで利上げが積極化、今後も長引き景気が後退すると。FRBの利上げの減速についてはフラフラと意見が彷徨っている感もありますが、みんなが市場の行く末を案じて勝手な意見をひたすら話題にし続けているだけな感じもしますね。
ある意味昨夜の流れで全体的に織り込んだのではとも思えますが、果たしてどうなるか。ちなみに先日話題にしたFXトレーダーになった友人はこういうイベントの時はノーポジだそうです。良いことですね。
インデックス投資家は晴れ曇雨嵐関係なくひたすらポジり続ける生き物ですが、最近は相場が不安定なのも関係してかツイッター上では面白い論争が起きたりもしています。円高の季節も深まりいよいよ阿鼻叫喚な感じになってくるかもという予感もありますね。
★★★ ★★★ ★★★
最近のこと。会社でついにワタクシの容姿に対するイジりが発生しました。それはひげｗ
実は昨年の夏以降ひげを生やしているのですが、マスク社会であることを良いことに普通にひげをはやして生活しております。面接もその姿で楽々（？）と突破。
新しい会社に入ってすでに二ヶ月が過ぎここまで何も言われていなかったためしめしめと思っていましたが、本日やんわりと「剃ってみては？」と、ごくやーんわりと言われました。まぁ強制ではなさそうなため苦笑いですませましたがどうなることやら。
工場勤務であれば話は別ですが、オフィス系の職種では整えられたものでも黒に近いグレーの存在のひげスタイル。とはいえ現状は剃るつもりは毛頭ないです。
評価額としては絶賛下降中ではあるものの、ある程度納得のいく資産規模を作れておりドロップアウトも検討している今。もうステップアップとか社員とかはどうでも良い話となっています。
それよりも自分の気持ちを優先させ、多少わがままに生きる。派遣社員だしその辺は自由にやらせてもらおうと気楽に考えています。解雇されたらその時はその時ということで。
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わずか二日間の労働とはいえ何となくしんどかった今週でした。ここまで労働欲が減退したのは久しぶり。仕事が一度始まれば気にならなくなるかなと思ったんですが、来週もこの調子なら少し重症かも。
想定より少し早めのセミリタイアなども検討に入れつつ、これからの生き方を考えてみようと思います。見方を変えればこういうのも良い機会かな。どんな時もなるべくプラス思考な姿勢だけは忘れない様にしたいものです。
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