セミリタイア(Fire mini)計画を完遂へ

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セミリタイア志願者がG7広島開催について思うこと

欧州議会ストラスブールの無料写真もるとです。
このところよく話題に取り上げられているG7@広島。ゼレンスキー氏の来日や各国首脳が原爆資料館を見学するなど内容が多い集まりとなったようです。

原爆資料館の見学については首脳陣としては微妙な思いもあった様ですが。

www.tokyo-np.co.jp

「G7首脳に被爆の実相を見てもらう」。岸田文雄首相は昨年に広島でのサミット開催を決定して以降、何度も繰り返してきた。脳裏には7年前の経験がある。当時のオバマ米大統領が現職大統領として広島を初訪問した際、外相として案内役を務めたのが首相。(中略)原爆資料館の滞在は入り口のある東館の玄関ロビーでの10分間にとどまり、館側が用意した折り鶴など数点の収蔵品を見ただけだった。

各国との調整は難航。外務省関係者によると、米国とフランスが特に慎重だったという。フランスは1月、核兵器を「防衛の要」と位置付けた中期国防計画の骨格を発表。(中略)広島で核兵器がもたらす「負」の側面に焦点が当たりすぎると、抑止力を強める立場と矛盾するとの論理が働いていると日本政府関係者はみる。米国の場合、「戦争終結のために原爆投下は必要だった」との国内世論が根強いことが影響しているという。バイデン大統領が資料館をじっくり視察すれば、国内で反省していると受け取られて批判を浴びる可能性があり、日本の外務省幹部は「米側は見学の様子は見せたくない。センシティブな問題だ」と漏らす。

岸田さん、この点に関しては今回はそうとうがんばられた様で。館内での説明を自身でアテンドするなどご活躍されたという情報も目にしました。

この情報が真実であればグッジョブですね。自国の侵略の抑止という現実的な課題はあれど、あれを見て何も感じない人はいないことでしょう。

岸田さんもウクライナに行ってみて色々と感じるものがあったということでしょうか。G7は本日で終了、今後の良い方向への進展に期待したいと思います。

★★★ ★★★ ★★★
ベルギーの無料写真
常日頃からセミリタイアセミリタイアと言うてますが、そんなことが言えるのも今自分自身が暮らす社会が平和だからこそです。

この土台なくしてセミリタイア無し。そして世界が平和であれば経済の活性化や、各国間での自由な往来など様々なメリットが出てきます。

ウクライナでの戦争以降にも小麦の高騰等の生活に直結する問題、その他にも目には見えないところまで多岐に渡って影響があっていることでしょう。

そして今後は東アジアでも中国の問題などが予想されるため、もっとダイレクトに影響が出ることも予想されています。はたしてその時はどうなっているのか。

そんなことを考えると、各国首脳陣にはこういう機会を通してなんとかより良い未来を形作るべくあれこれと知恵を絞って頂きたいと思います。まだ見ぬ我がセミリタイアライフはG7の双肩にかかっていたのかもしれません。

★★★ ★★★ ★★★

そんな難しい問題は政治家にお任せし、土日は昨日は半日と今日はフルでフードデリバリーに精を出してきました。

5月は例年であれば閑散期ではあるものの、連休や雨などの追い風も吹きすでに月平均くらいの報酬は稼ぐことができました。あなありがたや。

ただ来月に海外に旅行へ行く間は稼げないので、その分は今月中に稼いでしまいたいと思っています。今月も残り10日ほど、事故には気をつけつつ、また自分の人生を楽しむことも忘れないようにしつつ過ごしていこうと思う今日この頃です。


原爆と言えばこれですな…

 

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