もるとです。
昨年より特に大きく注目されるようになったイベントのCPIですが、今月は今夜発表となります。マーケットは発表を前にしてどこかせわしない動きとなっています。
昨夜のマーケットの動きと今回のCPIの焦点は・・いずれも後藤さんのツイートから。
・マーケット状況
🇺🇸4日続伸
— 後藤達也 (@goto_finance) 2023年1月11日
・日中は右肩上がり(右上チャート)
・日本時間今晩 🇺🇸CPI発表
― ピークアウト期待
― このあとプレビューをツイート
・S&P500 4日で6%上昇
・昨年終盤の下落の反動も
※ 株価チャートの色付けに誤りがあったため、削除し、再度ツイートしました。すいません pic.twitter.com/YEstYHXShn
・CPI焦点
【今晩】🇺🇸CPI
— 後藤達也 (@goto_finance) 2023年1月11日
毎月、株価を乱高下させる米CPIが日本時間22:30に発表されます。「総合」は6カ月連続で伸び率鈍化の見通し。ピークアウトの程度を測る局面に。モノのディスインフレは強まっており、焦点はサービス価格の動向です。きょうもTwitter & noteでしっかりカバーします pic.twitter.com/PZsvzfocev
今日は朝起きてヤフーファイナンス開いたらけっこう株価上がってんじゃんと驚きましたね。マネフォを更新するとドン!と資産が回復していました。
2021年まではこんな感じだったよな~とふとcubさんのこの記事を思い出します。
いつも思いますがインデックス投資の肝はとにかくリスク許容度の範囲内で投資をしつつ、市場に居座り続けることですね。晴れの日も雨の日も嵐の日も資産をマーケットにさらし続ける。
これができれば投資はほぼ成功だろうと考えています。ま、言うは易し行うは難しですがね。
★★★ ★★★ ★★★
さて、マーケットに関してはこんな動きもある様です。
昨年12月13日。米連邦準備制度が注視するインフレ指標の一つである月間のCPIが通常通り午前8時半ちょうどに公表された。しかし、その前60秒間に奇妙なことが起きた。米10年国債先物の売買高が急増し、過去24回のCPI発表直前より3倍余り大きかったことがブルームバーグ・エコノミクス(BE)の分析で示された。労働省は初期調査の実施後にデータが漏れた可能性を否定した。CFTCや米証券取引委員会(SEC)がこの事態を掘り下げて調べている兆候はない。
一部先回りして稼いでいる人々がいる様で、確証は有りませんが規模から見て恐らくは機関投資家でしょう。
我々個人にはできない芸当ですが、情報網を有する機関にとってはこんなことも“アリ”なのでしょう。しかもお咎めもなし。うらやましーーーーー!!!
とはいえ、投資期間を始めとし様々な制約を受けつつ運用する機関に比べ、我々の方が有利なところもたくさんあります。「ほったらかし投資」ができるのは利点の一つです。
といことで弱小投資家のぼくはこの後結果を眺めつつ、ビールをちびりとやりたいと思います。疲れた体をソファーに沈ませて、Youtubeを眺め柿ピーをポリポリやりながら飲む酒の味はおつなものです。
★★★ ★★★ ★★★
話は変わり、先日のこと昨年より伸ばしていたひげをバッサリと剃りました。はやしておきたかったのですが、残念なことに職場からの提言があり熟考の末決断。資本主義の荒波に屈しました。
組織に所属する以上はしょうがないかと思いましたが、同時に小さな憎悪を抱く一事となりました。こういうことを周りに言わせないためにも必ずやセミリタイアを達成せねばと決意を新たに。
そのためには今できることを愚直に続けていくしかありません。凡事継続、時間を切り売りしつつ資本を手堅く得てつみたて投資を継続していきたいと思います。さて、CPIだ。
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