もるとです。
投資は基本的に指数連動のインデックス投信にひたすら積立てというやり方なので、あまり配当については重視していません。しかし入金があればそれなりに嬉しいという現金な性格をしている、それがぼくです。
与太話はさておき、ふと「6月は確か配当それなりにあったと思うけど一体いくらもらったんだろう。」と思い集計してみることにしました。
集計したところ、以下の結果となりました。
米国株:$90.88
日本株:6,182円
合計 :17,996円
*$1=130円換算、いずれも税引き後の手取り額
「おおお、こんなにもらっていたとは!」と驚きました。いやはや、このくらい貰えると生活にも潤いをもたらす事ができる金額になってきたと思います。
★★★ ★★★ ★★★
資産を効率的に拡大させるには投信が一番効率が良い様です。個人的には「激安ETFで貸株して金利をもらったらどうなるんだろうか?」と思わないでもないのですが、やはり課税繰り延べ効果というのは大きいのでしょう。
今はクレジットカードで投資してポイントが貰えるので、それをフル活用すればやっぱり投信の方が増えるのは早いということだとも思います。だから毎月の積立は正義、配当は基本的に副産物という位置付けに自分の中ではしています。
それでも、非効率的ではあっても現金が貰えるのは嬉しいですし、「投資しているな」という実感が湧きます。配当も投資を始めた直後はひと月に貰えても数百円とかのレベルだったわけです。ちょこちょこと買い増し自体は実施したものの、元本が成長し配当も成長する、まさにそれをこういう数字で見た時には実感します。
★★★ ★★★ ★★★
そして7月に関しても国内ETFから3,500円ほどの配当があっていました。もちろんこれらはすぐさま投信の積立に再投資しています。
ここのところCPIが終わって株価も好調です。こういう時に恩恵を受けられるのは苦しい時も相場に残り投資を継続した人だけ。今後も無理せず日々の投資を継続していこうと思います。
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