もるとです。
先ほど米国における今月のＣＰＩ（消費者物価指数）の発表がありました。結果はこの通り。
◆NASDAQ先物急落
さきほど発表の米CPIが市場予想を上回り、NASDAQ先物が一気に2%以上下落しています。7/27の次回FOMCでは一気に1.00%の利上げに踏み切るとの予想も台頭しています。下記note【きょうから有料です🙇♂️】、数分おきに更新し、解説しています👇https://t.co/aKS8pH0VYN pic.twitter.com/t1Hn1v4BkD
0.75％どころか1％の利上げ。これは重いですね。今月の発表がピークとなるのか、あるいはまだまだこの流れは続いてしまうのか、わかりませんが市場予想を上回ってしまったという事実は変わりません。
このところコモディティ価格が下落するなど少しＣＰＩを前に不安な挙動を示していた市場ですが、この結果を前にまたもや厳しい下落が始まりそうな雰囲気です。ここのところ、というか昨年くらいから月半ばに下落して月末にかけて徐々に上がるもしくは持ち直すという流れがとても多いですね。
みんなどこかで期待しているんでしょう。今年の米国の投資家の成績はドル高も相まって非常に厳しいものとなっていると思います。それに呼応するではないですが情緒不安定な値動きがこの半年ずっと続いています。
★★★ ★★★ ★★★
いつもの結論ですがとりあえずインデックス投資家は相場に居座り続けるしかないですね。さいわい日本はそこまでインフレが（諸外国と相対的に見て）厳しくないためまだのんびり構えてやれるのではと思います。
あとは定期収入をどれだけ確保できるか。今求められているのはまさにこれでしょう。凡人は下げ相場でどれだけ投資できるかで将来のリターンが決まります。暑い日々が続きますが心身の健康に気を付けつつ根気強く日々働いていきたいものです。
今日は仕事終わりに6,000円ほど稼ぐことができました。また明日も頑張ろうと思います。
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