もるとです。
今日はWテーマで記事を書いていきます。
暇があるとツイッター。調べたいことや事件があった時もツイッター。下手したらニュースサイトより多用（乱用？）しているツイッター。ぼくにとっては無くてはならないインフラと言える存在のツイッターのサービスですが、少し前からマスク氏が界隈をにぎわせています。
↓ 目次 ↓
マスク氏がツイッターを買収？
米証券取引委員会（ＳＥＣ）に提出された届け出資料で、ツイッター株式の９％強を既に取得したマスク氏が、残りの同社株を１株54.2ドルで買収し、非公開化する提案を行ったことが14日に明らかになった。同氏は「最良かつ最終の提案」だとしている。同社の価値を430億ドル（約５兆4000億円）と評価する計算となる。
4月の頭頃、マスク氏はツイッターで言論の自由が保たれているかに関しアンケートを取っていました。その後ツイッター株を取得、取締役の辞退という経緯を経て今回の買収報道が出たと記憶しています。とはいえマスク氏は「実際に買収できるかどうか確信がない」とも発言しており、簡単に買収ができると考えているわけでもなさそうです。
ツイッターが買収案を拒否した場合のための代替計画は用意している様ですが、現在出ている情報はここまで。ツイッターの主要な株主であるサウジアラビアのアルワリード王子は、マスク氏の買収提案を拒否しているみたいですね。サウジアラビアの王子が大株主とは、オイルマネーすごし。。
起業家が社会を変える行動を取るアメリカ文化
マスク氏はテスラの他にもスペースX社の代表も務めています。テスラと二足の草鞋を履き多忙なはずですが、これまでもツイッターを中心にメディアでも精力的に発信してきました。ちょっと前に「保有する株を売却するべきか？」と世論調査をして実際に売却した時はまじかよと思いましたね。
言論の自由が保たれているかということを自分事として捉え、ツイッター社の買収を構想。プロセスを経て社会に実際に影響を与えようとしている姿勢はすごいの一言です。人間どこまでエネルギーやパワーがあるのか、怪物なんじゃないかと驚きます。
仮に買収がうまくいかなくても、マスク氏はこのテーマに関して今後も色々と策を打って世論へ影響を与えていくのでしょう。すでに大きな影響力を持つマスク氏ですが、民間からいつかは官へというルートも構想としてはあるのかもしれません。日本では民間は民間、政治は政治という棲み分けがはっきりしている気がしますが、アメリカは民間から世間を変えていくという存在の人がいつの時代もいる気がします。
映画とかでもヒーローが民間人なので、そういう文化でもあるのでしょう。トランプ元大統領の様に財界人から一国のトップへ上り詰める未来はあるのか。ツイッターに話を戻すと自分自身が一番利用するSNSなだけに、サービスの使い勝手に変わりがあるかなどは気になるところです。マスク氏の動向に注目です。
三回目のワクチン接種へ
昨年の9月に二回目のワクチン接種が完了していました。
少し前に三回目のワクチン接種について行政からお知らせが届いていました。副反応のこともありあまり気乗りしない接種でしたが、「県民割」など旅にGoto関連のキャンペーンも復活しつつあることを考慮し重い腰を上げて今日接種してきました。なおこれまで接種はすべてファイザー、そして今回もファイザーを受けてきました。
接種して現在3時間が経過。とりあえず今のところは若干注射箇所が違和感があるかなという象です。恐らく明日の朝には痛みや発熱が始まっていることでしょう。この週末はなるべく控えめに過ごしていこうと思います。フードデリバリーもお休みです。
ワクチンを打って楽しくお得に旅をしたい
ぼくが居住している福岡ではこれまでのところは首都圏ほど流行ってはいない気がします。それなりに近しい人にも感染者が出てはいるのですが、危機迫る恐怖までは感じていません。そんなこともあり副反応の面からできれば接種はしたくないというのが本音です。
しかしGotoという餌がばらまかれた昨今。これがあると打っちゃいますね。さらには上手くいけば今年の夏～秋にかけて海外への旅行というのも解禁されるかもしれません。その辺の期待を込めて接種に行ってきました。小さなクリニックで接種してきましたが、そこそこ予約している方は多く待合室はほぼ満席に近い状態でした。
実際のところワクチン接種は多少なりとも感染に関して効果は発揮しているとも思います。「県民割」はワクチンを接種するいい機会となりました。明日からの副反応が怖いですが、無事に今回も乗り切って元気に旅をしたいと思います。
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