もるとです。
この比較的治安が平和な国である日本で立て続けに痛ましい事件が起こっております。なんだか物騒すぎる世の中になってきたなと少し怖さを感じています。
こうも立て続けに起こってしまうとですね…。
町田の方は暴力団関係ということで、我が福岡県内では比較的なじみのある（？）ニュースな気もしますが、発砲事件ですよどちらも。
安倍さんが殺害された時も発砲事件でしたが、もう身近なところで銃声を聞いてもおかしくないという社会になってしまうのかなという風にも感じます。
諸外国に比べて治安が良いというのは日本の大きな良いところであるため、ここは死守してほしいところです。
★★★ ★★★ ★★★
さて、今回の事件とどこまで関係があるかは不明ですが経済と治安は関連していると一般的には理解されています。途上国などで犯罪が多いのは貧しさからくる犯行が多いからです。
法務省がWebで公開している「令和二年版犯罪白書」によると以下の傾向が見られるとのことです。
とはいえ、こういった凶悪な報道を短期間で頻繁に目にすると「本当か？」と思ってしまいますね。今まさにリアルタイムで悪くなっていく過程ではないのかと。
今週はガソリン補助金縮小に関する発表もあり、庶民の暮らしぶりはますます厳しくなるのではと不安を抱えている人も多いと思われます。
こんな中で社会保険料の引き上げなど増税を声高に唱える政治を続けるのは一体どうなんでしょうね…税金の無駄遣いはそこはかとなく捗っている様ですが。
★★★ ★★★ ★★★
愚痴ばかり述べていてもしょうがないので対処法を考えます。
✅自分でできる範囲内の努力
✅「なるようになるさ」精神
✅セミリタイア
経済的に厳しいなら、稼ぎを増やすしかありません。ならば稼ぐ能力を高める、もしくは労働時間を増やすの二択の行動を早めに選び実行していくのみでしょう。
そして「なるようになるさ」精神ですが、これは自棄になるとか適当に考えるとかっていう意味合いではなく「人事を尽くして天命を待つ」的な意味合いの方ですね。
精一杯やることやっていれば意外とあとのことはどうにかなるもんです。乱暴な言い方すれば後は野となれ山となれ的な気持ちでもいいのかと。ベストを尽くしてさえいれば意外と助けの手がどこかから伸びてきたりします。
そして最後にセミリタイアですね。税金を払うために働かされることが見えているなら働かなければいいじゃないという発想です。
この国は低収入の人には驚くほど優しい国になっていると感じます。高齢化社会である限りこの構図が変わることはないでしょう。
ならばとっとと稼いで一定の資産を作り労働とのほどよい距離を保っていく。そして資力の範囲内で自分の理想とする生き方をする。
そうすれば納得のいく人生が送れるのかなと思っています。
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