もるとです。
本日時点でまだ具体的な話は出てきていませんが、７月以降の派遣の契約が無い場合のことを色々と考えています。自分自身がどうしたいのか、まだまだお金を稼ぐ方向に行くのか、あるいは時間を得る方へ舵を切っていくのかなどです。
現状での自分なりの確定時効は次の通り。
✅月１日の土日出勤が許されるなら派遣継続
✅満了の場合はスローダウンする、週５日労働は卒業
そして悩んでいるポイントはこちら。
・週３日で会社勤めするか（社会保険加入可能な程度の仕事か）
・会社勤めを５５万に抑えて自営業メインにするか
確定事項の方は前から決めていた通りです。現在の職場は色々と面倒なことはありますが、総合的に見ると業務不可は少なく労働の対価のコスパは良好と感じます。
そして今の仕事のスタイルを後一年も続ければ資産３０００万も見えてきそうな気がします。平日休みも月一ならむしろ好都合、まぁこの条件はなかなか厳しそうですがOKならその条件が持続する限り当面は就業する予定です。
そして条件面が折り合わない場合は退職も決めています。これは既定路線ですね。
一方、悩んでいるポイントについてはなかなか答えが出ません。
社保に加入して軽く会社勤めをする場合、週に３日は出社する必要があります。今の週５日と比較すると負荷は下がりますし、社保に安く加入できるのはありがたいことです。
一方、ぼちぼち資産も増えてきた今、この辺りでもうお金と時間を引き換えにし会社に縛られない生活を送るのもありかなと思っています。
お高い国保と国民年金を払いつつ、給与所得控除の範囲ギリギリまで稼ぐ。週１～２日のレギュラーワーク、もしくは年に三ヶ月だけ働くというのも良い。
この生活の良い所は単純に勤め先に行く頻度が減るところもありますが、何かをしようと思ったらすぐ実行に移せるところです。
「よし、旅行に行こう！」と思いたったらすぐ行ける、さらに二週間とかのぶち抜きも働き方によっては比較的やりやすい。この前飛行機のチケットを取った際「この日程で大丈夫だろうか」とか色々考え、その時にやっぱ会社勤めというのは無意識の内に縛られてるんだなと改めて思いました。
週３日労働と比較してもこっちの方はけっこうセミリタイアに近い雰囲気で生活できますね。
★★★ ★★★ ★★★
少し前までは週３日労働で社会保険に加入のステップに進む方がベターだなと思っていました。
これは自営業で２００万ほど稼ぎ、給与収入で１４０万程度稼いだシュミレーションです。（idecoの拠出２７万あり）手取りで３００万もあればidecoやりながらとかでも十分、というかむしろ自分的にはかなり贅沢な生活ができそうと感じます。
しかしこのところは株高、円安による資産増もあり「もう時間をがっつり得る方進んだ方がいいんじゃないか。」と心境が変化してきています。
そもそもですがすでに今の資産額はそのまま運用していけば老後にはそれなりにまとまった資産になっていることが予想されます。
収支均衡スタイル、すなわりぼちぼち稼いでその稼いだお金をすべて使ってしまっても将来の生活は問題は無いという可能性が高いです。
３０代前半というまだ若さが残っている今、自由な時間を確保してやりたいことにトライしてみる。行きたいところに行ってみる。
そういう風にやってもいいんじゃないかなと思い始め、会社勤めをほぼ卒業というプランのシュミレーションなどをしています。
★★★ ★★★ ★★★
ま、とはいえすべては派遣の契約がどうなるか次第ですね。
色々と想定さえしておけばあとはその時のベストな選択肢が取れることでしょう。ということであーでもないこーでもないと検討を加速させるだけ加速させておこうと思います。
温泉とうまいメシのコンボをかましたいなぁ…と思う週の半ばです。
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