もるとです。
株価は比較的好調な今日この頃ですが、すぐ隣の芝生であるJ-REITを見ると厳しい状況に置かれているのが見えます。果たして投資妙味はあるのか。
年初来のJ-REITの推移です。1488から俯瞰します。
一方で日経225はというと。
約10%ほどパフォーマンスに差が付いていることが分かります。
要因はやはり利上げが迫っているのかということを織り込みにかかっているというところでしょうか。
特にJリートは金利動向に敏感に反応する。金利が上がれば分配金に影響する。資金がJリートに向かう好循環が生まれるかは金利動向次第となる。
Jリートの投資家層を見ると、保有金額ベースでは国内金融機関と外国法人など海外勢で大半を占める。一部の海外投資家からは、「Jリートに強気になれない。日銀のところが心配。金利に上昇圧力がかかっている中で、どこまで持ちこたえられるのか」(シンガポールの投資家)という目線が昨年の後半から広がっている。
その金利は昨年暮れに動きがあった。日銀が長短金利操作で長期金利の許容変動幅を0.25に拡大した。昨年12月下旬からの軟調な流れを受けて、足元の東証リート指数は、長期金利の上昇を懸念する上値の重い展開を続け1800ポイント台で推移している。昨年11月には2000ポイントを回復していた。
足元では株価自体も利上げ懸念で上がったり下がったりしている状況ですが、リートの場合は株価よりも利上げの影響を色濃く受けてしまうことでしょう。
とすると、妙味が見える気もしますがしばらくは軟調に推移するのは必至と思われます。ポートフォリオに加えるにしても急いで買う必要はなくもう少し様子見をしても良さそうです。
一部で利回りが5%まで上がってきている銘柄もあり、買値としても手頃で魅力的には思えますが一旦我慢しておこうと思います。
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今週は仕事が忙しくバタバタしまくった一週間でした。その中でひと時の癒し(笑い?)を与えてくれたのがこの動画。
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— 【公式】岐阜暴威【切り抜き】 (@kabujyu) 2023年2月14日
魂のCPI勝負で500万利確を目指す
本人も完全にツモ!と断言
ポエムも止まらず興奮は最高潮に… pic.twitter.com/Iz27avStC9
今夜は旅行支援を活用しお気に入りのカプセルホテルに来ています。しっかりとサウナでロウリュを堪能、ビールに飯をかっくらいました。
一週間の疲れを癒し、英気を養いたいと思います。TGIF!!
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