もるとです。
先日温泉でサウナに入っている時に見た「薬が不足している」というニュースを見ました。それが気になっておりどんな事態になっているのかちょっと調べてみることにしました。
新型コロナウイルス感染拡大「第８波」の懸念が高まる中、需要が増大している解熱鎮痛薬などが全国的に不足している。需要増だけでなく、ジェネリック医薬品（後発薬）メーカーの不祥事に端を発した薬の供給不足もあり、後発薬では正常に流通しているものが全体の６割に減少。（中略）後発薬の供給不足のきっかけとなったのは、令和２年末に発覚した、後発薬メーカー「小林化工」（福井県あわら市）が製造した爪水虫薬に睡眠導入剤成分が混入し、健康被害が拡大した問題だ。同社は昨年２月に業務停止命令を受けたが、その後も都道府県などが立ち入り検査を強化したことで、後発薬大手の「日医工」（富山市）や「長生堂製薬」（徳島市）が業務停止命令を受けるなどメーカーの不祥事が相次いで発覚し、製品供給が滞ることとなった。（中略）訪問診療を行うひなた在宅クリニック山王の田代和馬医師（３３）も「ぜんそくの薬や高血圧の薬などで手に入りにくいものが出ている」と話す。１３日午前も、かかりつけ医として診察している都内の８０代女性を往診した際、普段使用しているぜんそくの薬の在庫がなく、代替薬の処方を余儀なくされたという。
大きな需要がありながら、製薬メーカーの不祥事が発覚しなかなか供給が厳しくなっていると。特に日医工は上場廃止ということもあり最近株クラの中でも話題になっていましたね。
しかし持病を抱えている人などは相当困りますねこれは。飲み続ける必要がある薬が手に入らないとなれば、生命の危機すら感じるレベルでしょう。早く改善に進んでほしいものです。
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コロナが始まって以降、健康に関してはそれなりに気を付けてきたつもりではあります。うがいや手洗い、睡眠を取りストレスを抱え込まないようにするなど。
今年のパタヤ旅行中に大きく体調を崩した時が最近では一番しんどかったですが、あれは健康のありがたみをひしひしと感じた瞬間でした。健康を損なうと本当に何も楽しくないものです。
薬はある程度安定供給されるイメージがありましたが、今回のような事態が起こるというのはあまり想定したことがありませんでした。自分の身の周りでも持病を抱えている人がいるのでちょっと心配なところではあります。すでに影響が出ているかなどその内聞いてみようかと思います。
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そしてやはり治療ではなく予防が大事ですね。なるべく不健康なことは避けて普段から良い健康習慣を心掛ける。今からの時期だと具体的には暴飲暴食をしないというところですかね。野菜を多めに摂るのもいいですね、しょうがのストックが切れてきたので買い増しでいこうと思います。冬場はなんでもしょうがスープにして飲むと体の芯から温まっていいですよね～。改めて健康に留意し過ごしていきたいと思います。
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