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【仮想通貨】三菱UFJがステーブルコインを発行【円に連動】

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もるとです。

日本のメガバンの雄である三菱UFJが新たな仮想通貨を発行するというニュースが出てきました。

一般的にはまだ未知数のものという位置付けの仮想通貨において、今後日本で面白い存在になるかもしれません。

ステーブルコインとは

仮想通貨というのは一般的に投機的な側面が良く知られています。
こんなチャートをしていれば当たり前と言えば当たり前かもしれません。

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短期で切り取るとさらにボラティリティの高さが目立ちます。

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このボラティリティが一攫千金を狙う人には受けるわけでFXトレーダー等が多く参入することになりました。
しかし仮想通貨は「通貨」が目的なわけですから、本来は安定的な決済サービスとなる必要があります。
こんなにも価値が変動してしまっていては決済サービスとしての目的を果たすのは難しいわけです。

そこで生まれたのがステーブルコインです。
ステーブルコインとは価格の安定性を実現するように設計された暗号資産(仮想通貨)です。

有名なのはテザー(USDT)

テザーというステーブルコインがあります。
テザー(USDT)は、Tether Limited社が運営しており米ドルに連動する値動きとなっています。

実際にテザー/円とドル/円のチャートを比較してみます。
まずはテザー/円です。

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続いてドル円

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ご覧の通りチャートの形は近似しています。
テザーは米ドルとの価値のかい離がほとんどありません。
これは前述のボラティリティの高さという問題をクリアする最大のメリットとなります。
ただ2%程度のかい離が発生することもあるにはある様です。
それでもいわゆる他の仮想通貨と比較すると非常に小さいため比較的外貨を持つのと近い感覚で保有できます。

法定通貨に近い仮想通貨を開発するメリット

三菱UFJは今後仮想通貨が徐々に決済サービスに利用されるようになる時の基盤を作っていこうとしています。

三菱UFJ信託銀行が、ステーブルコインの発行・管理ができる基盤「Progmat Coin」の開発を進める。Progmat Coin基盤を利用した、日本円に連動する独自のステーブルコインの発行も同時に行う。関係者への取材によると、Progmat Coinは、ブロックチェーン上で取引されるデジタル証券(不動産・企業が保有する資産・社債などを裏付けるセキュリティトークン)や、世界的に人気が高まるNFT、暗号資産(仮想通貨)を即時決済できる基盤となる。

これから発展していくであろう分野へのプラットフォームを作り、その中で使える決済サービスらしいものを開発する。
これがドルであれば我々日本人は少しおっくうになりますが、円から直接アクセスできるのであれば新たな一つの良い可能性となりそうな気がします。
円連動のステーブルコインを使いこなすことでまた一つ魅力的な投資対象、サービスの選択肢ができるのかもしれません。

あとはうまくいけば海外マネーを引き付ける効果もあったりするのでしょうか。
ドル中心の世界なので少しハードル自体は高いかもしれませんが、二番手であっても面白い存在になるのではと思います。

今日はこのニュースを目にして「知らない間にも色々技術革新は進んでいっているものだな」と感じました。
株の情報ばかり追いかけていますが、興味が薄い分野や新しい技術の話についても何となくでいいので理解をするようにして時代の流れを追っていきたいと思います。


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