もるとです。
先日ご紹介した通り、人生初の夜行バスに乗ってきました。バスの雰囲気、乗った感想を書いていきたいと思います。
夜の10時半、博多駅に到着しました。
「さぁこれからいくぞ!」と気分が高まってくるのを感じます。
乗り場の博多バスターミナルで待つこと15分。バスが到着し、乗車手続きを進めていきます。乗り方はシンプルで予約の確認メールを提示し名乗るだけでOK。複雑な手続きは一切なく10秒くらいで乗れます。
予約していた座席へ。LCCくらいの広さです。ちなみに乗客はパッと見でおおよそ15名前後くらいだったと思われます。
シートの倒し方などについては説明の紙が置いてあります。こういうの助かると最初からベストポジションを作ることができるので助かりますね。なおシートは頭に覆いの様なカバーをすることができるのでプライバシーは意外に確保できます。さらにヘッドレストが付いていて、これはちょっとした枕代わりに使うことができます。
足元はこんな感じ。広くはないですがめちゃくちゃ狭いということもない感じでした。
本日はアルコールは控えるということで、家にあった水の在庫を放出。この「飲まない」という判断は我ながらナイスでした。
★★★ ★★★ ★★★
バスは出発後30分で最初のSAで休憩。それまでは電気が付いていたのですがそこから消灯し車内は暗くなります。そこで本格的に睡眠を開始しました。
トイレ休憩なう。初の夜行バス旅、寝れないことはないが、足元が狭くて窮屈やな😃
1時くらいまでは「寝れないことはないものの何だか足が狭くて窮屈な体勢で快眠には至らず」という感じでしたね。実際2時のSA休憩時には起きてしまい、そのままトイレへ行ってきました。
ただ夜中の3時~4時くらいはさすがに体が疲れていたのかそこそこ深く眠ることができました。気が付けば朝の4時半。車掌さんの「もうすぐ着きます」というアナウンスで目が覚めます。予定では朝の5時に到着でしたが、少し早まる様です。
そして無事に目的地に到着。朝の静かな街をとある場所目指して歩くことに。初の夜行バス体験は意外とスムーズなものとなりました。
★★★ ★★★ ★★★
結果的にはそんなに悪い印象も無く夜行バスでの移動を終えることができました。ただ、これが10時間越えとなるとさすがにきついかなと思います。深夜に出て朝9時に目的地に着くくらいであれば耐えられるかなという印象です。
やはり席の窮屈さというのがちょっとありましたね。あとはけっこう走行時の振動があるので、飛行機みたいには熟睡できませんでした。浅い眠りが続くという感じです。トイレ休憩もあるのでなんやかんやと目を覚ましてしまう瞬間があります。
とはいえ価格のことを考えるとピンポイントで使うなら大いにありです。今後も旅に出る際は移動手段の候補の一つにはなると思います。
今回心配だったのは「トイレ無しの車両に乗って大丈夫か?」というものがありました。結論から言うとそれは杞憂でした。ほぼ用を足したいと思うことも無く、SAでも「念のために行っておくか。」という感じでした。ちなみに水はトータル600mlは飲んだと思います。
でもこれが酒を飲んでたら全然違ったかもしれません。利尿作用があるものは避けるのがベスト、いやマストです。逆にこれさえ押さえておけばトイレについてはそこまで心配もしなくていいいと思います。ちなみに他の乗客の人もほぼトイレには行っていませんでした。
★★★ ★★★ ★★★
何事も新しい体験というのは自分の世界が一つ広がるものです。これからもこういった機会があれば臆さずトライしていこうと思います。
今日は仕事終わりに副業を3時間5分ほどこなしました。売上は6,600円。良い感じです。あと一日、今週も頑張ろうと思います。あと一週間でお盆休みだな~。
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