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これまでの仕事歴を振り返ってゆく⑤-3(正社員/営業マン編)

男, 草, 嘘をつく, 休憩, リラックス, 男の子, 考え, 夢, 雲, 田舎もるとです。
今日は昨日からの続きになります。半年強で辞めたブラック企業の退職にあたり考えたこと編です。

■正社員が全てではない

まずはこれですね。これは相当強く思いました。

もともとバイトからスタートしたこともあり正社員には強い憧れがこの頃はありました。なので派遣→契約社員→正社員となった時は「ついにここまで来たか…」と感無量になったものです。

が、実際にブラックな環境に直面した時、ぼくは自分の価値観に合わないものは受け入れることはできないと強く思いました。長時間労働、休日出勤、体育会系の社風などいくら条件が良くてもこれらはいずれも無理だと悟りました。

一般的には世間体も良い正社員の肩書。しかしブラック企業における正社員は(自分にとっては)なんの意味もないんだなと思わされましたね。

■継続できること、そして「今いくら貰えるか」が大事

「奴隷の様な環境で働かされても自分には継続は無理。先々で給料が上がる見込みがあってもそこまで耐えることがそもそもできない。」と強く自覚。これはその後のぼくの職探しに大きく影響を与えた事柄でした。

そもそも年功序列は若い頃の給料が後払いになるというシステム。この会社も固定給の月給は非常に少なく、前職はボーナスが無かったにも拘わらず役職手当やインセンティブが付いていたため圧倒的に差がついていました。
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契約とか派遣とか関係なく。今、一番自分が働きやすく、お金がもらえるところに行くのが正解なのではないか。

今は派遣で良いのかもだけど将来はどうするの?そんな質問は愚問、もちろん世間体なんてやつもくそくらえだ。

どうせお金が貯まったらセミリタイアするなら自分のゴールにたどり着けるまでの瞬間最大風速で勝負すれば良い。

そんな近視眼的な様でいて自分にとっては最適解にたどり着いたぼくはここから転職活動を開始します。

★★★ ★★★ ★★★

結果その後の転職活動は派遣に絞りました。もちろん正社員でも良かったのですが、自分でも潜り込めそうな求人は軒並みブラック臭がプンプン。
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一度ブラックを経験したことである程度見分け方を覚えたのは役に立ちましたね。就業条件の読み込みや転職サイトの口コミを参考にして探していましたがやっぱり似たり寄ったりなとこって多いんだなとこの時改めて実感しました。

そして「自分にとっての」好条件を獲得すべくこういった案件を探すことに。

・時給が高い営業職
・家から近くにあるところ
・定時で帰ることができるホワイト環境

実は前職とこの正社員の仕事の合間にすでにフードデリバリー稼働は始めていました。なので今後はフードデリバリーで稼ぎつつ、会社勤めの安定収入も享受できる二刀流でいこうと決めていました。

派遣の案件を数件受けた結果、本命は落ち二番手は受かりました。なのでこの二番手に決定し派遣会社にもよろしくとお願いしました。

事務用品のサポートセンターとなるコールセンター業務で時給は1500円。家から自転車で15分弱の通勤距離。

悪くはないが良くもないなと思いつつ就業開始を待っていたその時。派遣会社から一本の電話がかかってきました。

 

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