もるとです。
資産管理のアプリとして重宝していた「マネーフォワード」が無料会員の口座連携可能数を激減(10件→4件)という発表が出て早一ヶ月。対策をしなければと考えておりましたが、当座のお引越し先を決定しました。
それは「SOMPOひまわり生命」が提供している「Linkx(リンククロス)家計簿Powered by マネーフォワード」というアプリです。
元々このリンククロスは「健康サービスブランド」としてSOMPOひまわり生命が提供しているもので散歩を楽しくさせるようなアプリ等をリリースしています。
恐らくここから保険の販売へ繋げようという戦略だとは思うのですが、今回導入の「Linkx(リンククロス)家計簿Powered by マネーフォワード」は読んで字の如くマネーフォワードのサービスをそのまま使うことができます。
こんな感じでマネーフォワードは他にも自社以外へサービスを提供しています(auなど)。他社へ提供しているサービスに関してはとりあえず今のところは従来通り10件の連携が可能な様です。近い将来改悪される可能性は非常に高いとは思いますが・・。
無料で使えるうちは無料で使う。使えなくなったら考える。
とりあえずこのスタンスでいけばOKでしょう。ということで早速アプリをダウンロードしていくつか口座を連携させました。
仮にリンククロスの連携口座数が改悪となったとしても、本家と併用すればぼくの場合は全然やっていけそうです。資産管理はExcelでの記録も先月末から始めましたが、これらを使って便利に記録を続けていこうと思います。
★★★ ★★★ ★★★
一方、相場の方は下落基調が続いています。
ゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモンCEOは経済に関して暗い見通しを示し、ボーナス減額や人員削減が実施されたとしても意外なことではないと述べた。バンク・オブ・アメリカのモイニハンCEOは、個人消費の減速を理由に採用活動を鈍化させたと発言。JPモルガン・チェースのダイモンCEOは、現在の経済を取り巻く暗雲は「ハリケーンかもしれない」とし、来年は「軽度から重度なリセッション(景気後退)」に陥る恐れがあると警告した。
こういった先行きに対する悲観的なコメントが発表されたことで売りを誘い下落と。もちろんマーケットの動きは複合的な要因が絡み合うためすべてこれが原因というわけでもないでしょう。が、CPIでの派手な値動きなど相場が不安定な状況にあるので少しのことで大きめの値動きを見せる可能性はあちこち転がっているのかなーと。
どちらに転がっていっても良い様にインデックス投資を継続していきたいと思います。今年はNISAで120万の枠を投資してきましたが、もう残りの枠も数万まできました。10年~20年後くらいに良い感じで仕上がっていればなぁと思います。欲を言えば五年後・・ってそんなこと言ってたら大暴落してたりして・・・・。
NISAに関しても変更がありそうで日々報道が出ていますが、方向性としてはいずれにしても非課税枠は拡大されそうでなによりです。低資産セミリタイアぐらいであればオール非課税枠で達成できるようになりそうですね。風が吹いてきているなと感じます。
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